発刊に寄せて
第1章 特別支援教育におけるESD取り組みの現状
1 持続可能な開発のための教育(ESD)と特別支援教育
2 そもそも「ESD」とは何か
3 ESDの国内外の動向
4 学習指導要領におけるESD
5 ESD と教育課程編成
6 教育振興基本計画(2023~2027年)
7 ESD推進のための教育課程編成に向けて
第2章 ユネスコスクールについて
1 ユネスコスクールとは
2 日本における法的根拠
第3章 ASPUnivNetの加盟大学によるユネスコスクールの支援について
1 ASPUnivNetの概要
2 創価大学の取り組み
3 特別支援学校のユネスコスクール(ASPnet)支援について
4 群馬県立渡良瀬特別支援学校への支援活動
5 東京都立多摩桜の丘学園と学生の交流
6 まとめ
第4章 ESDとカリキュラム・マネジメント
~カリキュラム・マネジメント促進フレームワークを活用した教育課程デザイン~
1 持続可能な開発を担う力とは何か
2 ESDの視点から見る特別支援教育の可能性とカリキュラム・マネジメント
3 地域をはじめとする各自治体の現状及び課題等に関する調査や各種データ等の活用と
カリキュラム・マネジメント
4 「カリキュラム・マネジメント促進フレームワーク」の活用
5 ユネスコスクール等の実践に学ぶ ~ESDを軸とした教育課程デザインの実際~
第5章 全国の特別支援学校におけるESDの実践
1 北海道小樽高等支援学校
「地域の教育力を生かした活動」から「ESD」へ ~グローバル・シチズンシップの育成を目指して~
2 千葉県立桜が丘特別支援学校
肢体不自由のある児童生徒と『ESDしたい!』と思っている人へのヒント
千葉県立特別支援学校におけるユネスコスクール加盟校の先達として
3 千葉県立印旛特別支援学校
地域、他校、企業等との交流・つながり より良い未来の構築にむけて地域とのつながりを大切に生きる
4 新潟県見附市立見附特別支援学校
自分のもてる力を発揮し、自分らしく地域で生きる子供たちの育成
~ESDの実践を通して、「他者との交流による楽しさを見出す子供の育成」
「子供の社会性の伸長」を目指した取り組み~
5 信州大学教育学部附属特別支援学校
共生社会の実現に向けて ~インクルーシブな学校運営を目指した交流及び共同学習~
6 愛知教育大学附属特別支援学校
放課後寄り道プロジェクト ~特別支援学校における「意思形成」・「意思表明」・「意思実現」を
育むための大学との協働による授業づくり~
7 福岡県大牟田市立大牟田特別支援学校
交流及び共同学習プロジェクト -「つながり」「関わり」「支え合い」を深める活動を通して-
8 宇都宮大学共同教育学部附属特別支援学校
生物多様性の理解から共に生きるかたちへ -生活の中にある自然を「感じる」取り組みを通して-
9 群馬県立渡良瀬特別支援学校
自然豊かな鹿田山の魅力を生かした実践 地域とつながるユネスコスクールを目指して
10 東京都立多摩桜の丘学園
ユネスコスクールへの加盟に向けて
「誰かのために、社会のために自分たちにできそうな活動」からESDに発展した本校の教育活動
資料 ESD/スネスコスクールへの支援活動として開催されたイベントの例
第6章 ESD推進に向けたQ&A関係資料
○ESD推進に向けたQ&A
○全国特別支援学校ユネスコスクールマップ
コラム
①特別支援学校の取り組みを支え、発信する創価大学の取り組み
②あの日々の交流が、教師としての今の私を築いた ~学びが受け継がれる教室の現場から~
③共生社会の礎を築く「インクルーシブな学校運営モデル事業」
④大牟田市と産業遺産 三池炭鉱盛時の面影残す国重要文化財・史跡
⑤2023ユネスコ教育勧告と特別支援学校のユネスコスクールとしての役割
⑥歴史ある校舎とともに和歌山県橋本市立高野口小学校とESD
時機の話題
執筆者一覧
あとがき
編著者紹介