徳島から全国へ「高次脳機能障害×子育て×女性支援」
障害をもつ女性・子育て世代の交流の場がないのなら、自分でつくってしまおう!
当事者と社会をつなぐ「かけはし」に!
第二子を妊娠中に起きた脳出血で、私の人生は一変しました。失語症を含む高次脳機能障害や右同名半盲(視野障害)といった見た目で分からない後遺症が残ったのです。
脳出血の後遺症はマヒだけだと思っていませんか?
脳にダメージを受けると、「高次脳機能障害」といって、記憶力や注意力、読み書きなどに障害が残ることがあるんです。
「かけはしプロジェクト」はこれらの見えない障害を抱えながら、制度のはざまで子育てに苦労した私自身の経験から始まった活動です。当事者の女性・子育て世代が交流できるオンラインサークルの運営や、障害への理解を広めるために講演会でお話したりしています。
「障害をもちながら子育てした日々、仕事のこと、「かけはしプロジェクト」誕生から今後についてお話するとともに、高次脳機能障害の当事者の声、家事の工夫や困ったときの対処などをお伝えします。障害の有無にかかわらず「生きづらさ」を抱えている方たちへのエールの気持ちを込めて綴りました。
当事者の立場から、周囲の人に知ってほしいことや、声かけのコツをまとめていますので、当事者のいるご家族の方や支援職の方にも役立つ内容です。