コンテンツに進む
検索対象
すべて
和書
和書・雑誌
雑誌
輸入雑貨
文具・雑貨
▾
こだわり
検索
カテゴリー
検索
コミック
新書・選書
文庫
文芸
学習参考書
児童書
芸術
人文
語学
ビジネス・経済・法律
コンピュータ
理工
医学・福祉
実用
地図/旅行
雑誌
洋書
文具・雑貨
すべてのカテゴリーを見る
こんにちは、
ゲスト
さん
ログイン
|
会員登録
マイページ
店舗一覧
ほしいもの
カート
×
発売日:2025/10/17
出版社:
サイエンス&テクノロジー
ISBN:9784864283441
読み込み中…
【新版】シリコーン 全容理解と活用の技術
【新版】シリコーン 全容理解と活用の技術
渡辺 聡志
通常価格
49,500
円(税込)
通常価格
セール価格
49,500
円(税込)
単価
/
あたり
SALE
売り切れ
税込
カートに入れる
ほしいものに追加
ほしいもの追加済み
My本棚に追加
発売日:2025/10/17
出版社:
サイエンス&テクノロジー
ISBN:9784864283441
ネットストア在庫
詳細
読み込み中...
My店舗在庫
My店舗在庫
My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要
ログイン
)
店舗在庫
全店舗の在庫一覧
商品説明
ユーザー視点でのわかりやすい解説 著者はユーザーとメーカー双方で10年以上の実務経験を持ち、従来情報では抽象的で理解しづらかった内容をユーザー目線で整理・再構成。セミナー講演で好評を博した解説をそのまま反映しています。研究者・技術者向けの決定版バイブルです。 シリコーンゴムの配合設計に踏み込ん...
商品説明
ユーザー視点でのわかりやすい解説
著者はユーザーとメーカー双方で10年以上の実務経験を持ち、従来情報では抽象的で理解しづらかった内容をユーザー目線で整理・再構成。セミナー講演で好評を博した解説をそのまま反映しています。研究者・技術者向けの決定版バイブルです。
シリコーンゴムの配合設計に踏み込んだ実務技術書
他書にない、典型的な配合組成や独自の配合設計技術を解説。シリコーンゴムの自社開発を目指す企業や技術者にとって、実用的かつ高価値な指南書となっています。
全章を単一著者が執筆
一貫した技術レベルと視点で全体を網羅。断片的だった従来書と異なり、森と木の両方が見える“包括的技術書”に仕上がっています。著者の豊富な実務経験と自主研究に裏打ちされた深い洞察が、実務に役立つ情報と新たな気づき・発想を提供します。
目次
第1章 教養としての基礎情報 1.シリコーンの誕生と工業化の足跡 ・ シリコーン技術の萌芽と進展 ・ 「シリコーン」というネーミング ・ 日本におけるシリコーン工業の黎明期 2.生産財としてのマーケット展開の歩み 3.身近で活躍するシリコーン製品紹介 ・ 架橋反応を伴わ...
目次
第1章 教養としての基礎情報
1.シリコーンの誕生と工業化の足跡
・ シリコーン技術の萌芽と進展
・ 「シリコーン」というネーミング
・ 日本におけるシリコーン工業の黎明期
2.生産財としてのマーケット展開の歩み
3.身近で活躍するシリコーン製品紹介
・ 架橋反応を伴わない製品
・ 架橋反応を伴う製品
4.シリコーンの製造方法
・ メチル基を有するシリコーンの製造方法
5.主な有機ケイ素化合物 解説
・ ケイ素と他の元素が結合する化合物の呼称
・ シランとシリケート
・ 水素原子が関係する呼称
・ ポリマーに特徴的な部分の呼称
・ シルセスキオキサン
第2章 シリコーンの化学
1.シリコーンの構造
2.分子構造が生み出す特徴
・ 耐熱性が優れる理由
・ ケイ素を主鎖に有するポリマー
3.シリコーンの化学的表現方法
・ ポリマーの種類
・ ビニル基量の表現方法
4.シリコーンの特徴を発現させる化学的要因
・ 液体としての特徴
・ 架橋物としての化学的特徴
5.多様な架橋方式
・ 一液型シリコーンの縮合架橋
・ 二液型シリコーンの縮合架橋
・ 付加型架橋
・ ラジカル架橋
・ 紫外線硬化方式
・ その他の硬化方式
6.食品添加物としての資質と作用
7.シリコーンの脆弱性および弱点
第3章 シリコーン製品の性質と活用の視点
1.シリコーンオイル
・ 分類の考え方
・ ストレートタイプ シリコーンオイル
・ 変性シリコーンオイル さらに 変性シリコーンシーラント
2.シリコーンレジン
・ 「シリコーンレジン」に区分される3 種類のシリコーン
・ シリコーンレジンの性能
3.液状シリコーンゴム
・ ジャンクションコーティング
・ 光ファイバーコーティング
・ エアバッグコーティング
4.ミラブル型シリコーンゴム
・ 混練技術
・ シリカの識別法
・ 有機ゴムとの相違点
5.その他のシリコーン製品
・ シリコーングリースとシリコーンオイルコンパウンド
・ ハードコートレジン
・ シリコーン粘着剤
第4章 シランカップリング剤の化学と選定
1.基本構造と化学的作用
・ 分子の基本構造
・ 反応機構
・ 添加必要量の考え方
・ 工業材料としての距離感
2.フィラー改質剤としての用法と留意点
・ フィラーに添加効果が認められる事例
3.ポリマー改質剤としての用法と留意点
・ ポリエチレンの架橋
・ 有機官能基の反応を利用したポリマー改質
4.カップリング効果を有する有機ケイ素化合物
・ 双官能シラン
・ 反応性シロキサンオリゴマー
第5章 低留分揮発現象と対策技術
1.低留分揮発問題の経緯
・ 低留分問題が抱えるふたつの側面
2.低留分化合物の基本的性質
3.低留分除去の方法と測定
・ 低留分量の測定
4.まとめと対応指針
第6章 シリコーン系接着剤の活用技術
1.縮合型液状接着剤の構成と留意点
・ 一液型縮合接着剤の架橋タイプごとの選択指針
酢酸型 / オキシム型 / アルコール型 / アミノキシ型 / アセトン型
2.付加型液状接着剤の構成と留意点
・ 使用上の留意点
3.紫外線(UV)硬化型液状接着剤の構成と留意点
第7章 高付加価値型シリコーンゴムの基本設計と活用の視点
1.特性付与の方法論
2.耐熱性シリコーンゴム
3.難燃性シリコーンゴム
・ 難燃触媒としての白金化合物
・一般的な難燃剤のシリコーンへの配合効果
4.導電性シリコーンゴム
・ 導電性付与材料との関係性
・ 半導電性および静電気放散性付与の配合
5.熱伝導性シリコーンゴム
6.電波制御能を有したシリコーンゴム
・ 電波遮蔽性シリコーンゴム
・ 電波吸収性シリコーンゴム
7.透明性シリコーンゴム
8.耐スチーム性シリコーンゴム
9.高引裂性シリコーンゴム
10. 高耐久性シリコーンゴム
11.押出加工用シリコーンゴム
12.電線用シリコーンゴム
13.LIMS の概念と構成
第8章 ミラブル型シリコーンゴムの配合設計入門
1.シリコーンの個性
2.ポリマー調達における着眼点
・ 架橋点の選択
3.配合設計の基本技術
4.主充填材であるシリカの配合論
・ ゴムに対するシリカの作用
5.ポリマーブレンドが不可能な理由
・ 広義のポリマーブレンドの可能性
6.シリコーンゴムに適した混練装置
7.主な加工法 および 必要とされる技術
・ プレス成型
・ 押出成形
・ カレンダー成形
・ トランスファー成形
・ インジェクション成形
第9章 応用展開を拡げるための情報
1.フッ素系化合物との比較
2.シリコーンの分析手法
3.シリコーンの安全性
4.環境問題とシリコーン
5.これからのシリコーンとの対峙
・ 国内メーカーと海外メーカー
・ ユーザーに求められる視点
余白・ 余聞・ 余韻(あとがき)
・ 新版に寄せて
・ シリコーンの活用分野の拡がり
・ シリコーン屋さんの実像と距離感
・ 雑感 実感 しめくくり
詳細を表示する
カートに入れる
カスタマーレビュー
honto本の通販ストアのレビュー(0件)
並び順:
評価高い順
最新順
評価高い順
評価低い順
前へ
次へ
1/1ページ
最近チェックした商品
選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
新しいウィンドウで開きます。