表紙は完成した国際宇宙ステーション(ISS)
全体図(2011 年3 月時点)
地球の高度約400kmを90分くらいで一周、
重量は約420トン、最大7名の宇宙飛行士が
常駐
中央のモジュール群で、前方左手が日本実
験棟「きぼう」、右手は欧州の「コロンバス」、
天頂方向の金色モジュールは、日本の宇宙
ステーション補給機HTV、手前側は欧州の自
動貨物補給機ATV、左右の4枚の翼は太陽電
池アレイ、後方の2 枚のうちわ状のパネルは
放熱板
本書は日本最初の有人宇宙実験棟「きぼう」
を開発し、スペースシャトルで打ち上げ、軌
道上でISSに取り付けて運用するまでの技術
者達の奮闘の記録である
国際協力で開発するに当たり直面した多く
の課題を、システムズエンジニアリングによ
り解決した事例を紹介している
プロジェクトを成功に導くために、システム
ズエンジニアリングとプロジェクトマネジメ
ントをどう実践したかは、宇宙開発のみなら
ず、大規模システムの開発や運用を目指す
方々には参考になると思います