はじめに――あいだで
第1章 立ち上がる
大丈夫
大船渡
言葉にすること、伝えること
引っ掛かり
レジリエンスと文化
1200年の災害
重ね合わせ
「新しい人間」
第2章 見えなくなるもの
ためらいインフラと被災
見えなくなる景色
津波が可視化したもの
可視化されるズレ
作られる防潮堤
再び可視化される
不可視化に抗して
折り重なる可視性/不可視性
未完了の「現在」
第3章 もどって、すすむ
久しぶりの「オマツリ」?
地域を代表する?――サカエさん
地域をまとめる?――アキオさん
「集団」をつくる――高台移転をめぐって
オマツリの「全体」
変化するオマツリ、変化する地域
中止への回帰?
重層性と反転
後の祭り
第4章 つかのま、集まる
家に集まる
防潮堤の下で
仮設から仮設へ
「家」から「ハコ」へ
うごく家
遠くで出会う
ヤギとミコシ
その後
第5章 抗して走る
「終わり」
人を追いかける
アンチ・ノスタルジー
復興の時間
時間を作りだす――みらい
再び、波が
みらいのさきに
第6章 めぐり来る
流れと漂うもの
多なるスケール
海中の盛衰
タビするものたち
やって来たもの
日々の波、非日常の波
漂う出来事
関わりのなかで
おわりに――何度でも
参照文献