たった4つの動作で日々、若返る!
「真向法」は昭和8年、長井津(わたる)によって創案された柔軟体操である。「真向」という言葉は、「物事に対して真っ向に取り組む」という意味であり、心身ともに健康になる体操である。股関節を中心に、呼吸に合わせて開脚や前屈などシンプルな4つの動作(ストレッチ)をすることにより、体調不良、腰痛、肩こり、血液循環の改善、歪んだ骨盤や姿勢を整え心身を人知れずにリフレッシュさせる。畳1畳ほどのスペースで約3分でできるので、日常に簡単に取り入れることができる。常に感謝の心を持っていたことが、約100年も真向法が続いた理由であり、その理念は今も継承されている。真向法の基本は床に座ってポーズを取るが、本書では、椅子に座った状態でもできるように考案されたポーズが含まれている点が新しく、足が不自由な方でも、また、外出先などさまざまな場面でも気軽に真向法体操をすることができる。写真約80点、撮影は高山浩数氏。鎌倉の円覚寺の横田南嶺管長に推薦文。