近代の義倉と学校

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商品説明
砺波地域にのこされた、近世から近代にかけての郷土史料のなかから「食」と「学び」に着目する。
生活の中心である食をつなぐために運営されていた近代義倉と、知恵を蓄え発展させる場である学校の成立について史料を深掘り、地域の人々の思いと、直面してきた課題に対してどのように向き合ってきたのかを読み解く。
目次
はじめに
第1章 義倉—人々の命を繋いだ制度
(1)歴史の中での食と米
(2)お米と食糧のはなし
(3)食と生活環境の関わり―地域の景観はそこに住む人々の暮らし方から生まれる
(4)「食物」の確保は「命」と関わる大切な営み
(5)飢饉に備えて食物を蓄える―「義倉」と「賑給」
(6)中世における義倉の消滅と近世における復活
(7)江戸時代の初期の農村と新田開発―人口が増大し、村が増え、生産が増大する
(8)江戸時代の農民の生活
(9)農民の生活と貧富の差の拡大
(10)江戸時代の飢饉の様子―50年ほどの間隔で必ずやって来る飢饉
(11)江戸時代の飢饉対策
(12)分県と義倉の話
(13)近代の備荒対策―明治新政府のもと義倉(備荒倉)はどうなったか
(14)砺波郡の動向
(15)砺波郡内の村の対応―鷹栖村の様子
(16)藩の支配と義倉

第2章 近代学校制度と地域の関わり
(1)食を支える思い
(2)明治時代の教育制度の変化
(3)教学所について―移行期の教育制度
(4)小学校の設立へ
(5)就学率の変化
(6)分県と教育
(7)地域の財政と教育への支出について
(8)学校林のこと
(9)戦後の教育改革の中で

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