「歳だから仕方ないですね」「検査では特に異常はありません」――そう言われ、半ばあきらめながら続いている“なんとなく不調”。疲れやすい、咳が長引く、のどが締めつけられる、蕁麻疹が出る、特定の場所に行くと具合が悪くなる……。こうした症状の背景には、実は「アレルギー」が隠れているケースが少なくありません。
本書では、呼吸器・アレルギーの専門医が、「こんなものが原因でアレルギーに?」と思うような意外な事例を紹介しながら、読者が自身の不調とアレルギーの関係に気づけるよう解説します。アレルギーの種類や、どんな症状がサインになるのか、どの診療科を受診すればよいのか、どんな検査を受ければよいのか、さらに日常生活で気をつけたいポイントまで幅広く紹介しています。
とくに、大人のアレルギーで多い「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」をはじめ、ビールアレルギー、納豆アレルギー、赤い食べ物アレルギー、また、痛み止めアレルギーや造影剤アレルギーなど、「まさか自分が」と思うような身近で意外なアレルギーも取り上げています。
原因不明の不調に悩んでいる人必読の一冊!