男女問わず気ままに身体の関係を持ち、
爛れた生活を送っていた小田切清丸は
ある雨の夜、遊び相手の恋人に痛めつけられ、
捨て置かれた路地裏で刺青だらけの男・一羽子巡に拾われる。
いざこざの最中、巡が営むバーの備品を駄目にしてしまった
清丸は弁償のため巡の店で働くことに…。
自分を子供扱いする巡にイライラが募ると同時に、
どうしたって一枚も二枚も上手なオトナの男に
翻弄されっぱなしの清丸。
そんなある日、売り言葉に買い言葉で反論した“ある出来事”が
巡の逆鱗に触れ、清丸は息もできないほど抱き潰されてしまう。
刹那的な温もりを求める者同士の臆病な恋を描いた
大人気『小田切家』シリーズの第三弾!