幼馴染の公爵令息アロルドと結婚の約束をしていたエルヴィラ。しかし婚約直前、父親と国王の思惑によりエルヴィラは第三王子との婚約を強制され、アロルドと引き裂かれてしまう。それ以降、二人は交流を制限されるが、第三王子は別の貴族令嬢と浮気をし、彼女と手を組んでエルヴィラへの嫌がらせを繰り返してくる。一人悩まされる日々を過ごしていた時、アロルドが突然行方不明になったという噂が耳に入る。心配に暮れるエルヴィラの前に「どうやら俺の姿が見えるのは君だけらしい」とアロルドが現れて……!? WEB版から大幅加筆して書籍化!