- 発売日:2026/10/07
- 出版社:へるす出版
- ISBN:9784867191392
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介護倫理ケーススタディ
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商品説明
介護現場における日々のケアには倫理的問題が多くあり、その倫理的ジレンマに気づくことが倫理的ケアを実践する第1歩となることを、具体的な30のケースから学ぶ。【準備中】
目次
はじめに
1 「尊厳」に配慮したケアとは
普段何気なく使う言葉「尊厳」についてじっくり考えてみましょう
2 コミュニケーションの大切さに気づく
入所者を理解し、共感を示すには、コミュニケーションが最も重要です
3 意思決定能力について学ぶ
認知症の人に、自分のことを自分で決めさせていいの?
4 倫理4原則について学ぶ
倫理原則は、倫理的に正しい行為をしたり、判断をするための“道しるべ”です
5 認知症の告知
アルツハイマー病は、告知しないほうがいいのですか?
認知症の告知にかかわる倫理的問題
6 がん合併認知症
認知症の人が、がんを合併しました
病名告知とインフォームドコンセント
7 「義務論」と「功利主義」の対立
「ここでは、冷蔵庫の中の物が盗まれるの」
嘘をつくことやごまかすことは、仕方がないのですか?
8 身体拘束
「私は椅子に縛りつけられることが、本当に嫌なのだ」
身体拘束にかかわる倫理的ジレンマ(行動コントロールの倫理)
9 BPSDと向精神薬
BPSDに対して、向精神薬を使用することは適切なのでしょうか
本人のQOLに焦点を当てて適応を考える
10 個別対応と全体ケアの両立
「その訴えはいつものことだ…」
繰り返される訴えと、取り合えない現実
11 「自律尊重」と「無危害」の対立
「まるで牢屋みたいだよ…」
ドア開閉を困難化し、行動制限することの是非
12 夕暮れ症候群
「オラ、いくつも役をもっているから家に帰らないといけない」
入所者の価値観よりも、介護者の価値観を優先することの倫理的ジレンマ
13 療養場所の決定
「俺は施設になんか入りたくない!」
本人の意向に沿わない療養場所を、本人に内緒で決めていいのか
14 感染予防対策
「その手袋は、本当に清潔なの?」
日常的なケアの中で見過ごされがちな感染リスクと倫理的課題
15 見守りカメラ
「プライバシーよりも命を守ってほしい!」
不審者防止のために設置した見守りカメラの倫理的課題
16 呼称と倫理観
入所者を“ちゃん”付けやあだ名で呼んでもいいの?
認知症や知的障害がある人への呼称
17 家族からの苦情
大きな声で職員を叱責する家族の面会制限
家族からの苦情をカスタマーハラスメントとして片づけていいのか
18 BPSDと昼夜逆転現象
「昼夜逆転して、夜中に他人の引き出しを開けるのです」
BPSD行動障害にかかわる倫理的ジレンマ
19 悪い知らせを伝える
妻の死を、認知症の夫や他の入所者に知らせるのか
入所者の死を告げる際の倫理的配慮
20 がん末期の在宅ケア
「最期まで介護サービスは受けたくない!」
人生の最期のステージをサポートする
21 男女の交流
「私はこの男性とダンスを踊りたいのよ」
デイサービスでの男女の交流をとめるべきか?
22 人工的水分栄養補給と身体拘束
経口摂取不能と判断され、介護への抵抗のため継続された身体拘束
医療現場で漫然と継続された身体拘束
23 胃ろうの閉鎖
胃ろうの穴は“開けっぱなし”でいいの?
摂食嚥下障害の倫理
24 看取り
「そろそろお迎えが来るかもしれない…」
今、本当に“看取り”に入っていいの? 医学的事項を検討することの重要性
25 看取り
「身体中にチューブはまっぴらだ!」
本人の意思を尊重すること(事前指示/ACP)の重要性
26 看取り
本人の意向がわからないときは、どうすればいいのですか?
家族による適切な代理判断のプロセスを考える
27 看取り
「夫にこれ以上、治療はしないでください!」
家族は代理判断者(キーパーソン)として適切か?
28 転倒事故
転倒事故で訴えられてしまいました
どのような場合に責任が問われるのかを法的視点から考える
29 虐待と通報義務
「虐待かもしれません! 通報しなくていいの?」
高齢者虐待と守秘義務の解除(通報義務)について法的視点から考える
30 個人情報保護
「レクリエーションで撮った写真を、パンフレットに載せてもいい?」
個人情報保護が問題となる事例と、知っておくべき個人情報保護のルール
31 成年後見制度
認知症になってしまったら、介護保険契約や施設入所契約はどうしたらいいですか?
成年後見人制度に関する最低限知っておくべき法的知識
32 介護倫理のエッセンスと法
「法」は「倫理」の最低限である
おわりに
1 「尊厳」に配慮したケアとは
普段何気なく使う言葉「尊厳」についてじっくり考えてみましょう
2 コミュニケーションの大切さに気づく
入所者を理解し、共感を示すには、コミュニケーションが最も重要です
3 意思決定能力について学ぶ
認知症の人に、自分のことを自分で決めさせていいの?
4 倫理4原則について学ぶ
倫理原則は、倫理的に正しい行為をしたり、判断をするための“道しるべ”です
5 認知症の告知
アルツハイマー病は、告知しないほうがいいのですか?
認知症の告知にかかわる倫理的問題
6 がん合併認知症
認知症の人が、がんを合併しました
病名告知とインフォームドコンセント
7 「義務論」と「功利主義」の対立
「ここでは、冷蔵庫の中の物が盗まれるの」
嘘をつくことやごまかすことは、仕方がないのですか?
8 身体拘束
「私は椅子に縛りつけられることが、本当に嫌なのだ」
身体拘束にかかわる倫理的ジレンマ(行動コントロールの倫理)
9 BPSDと向精神薬
BPSDに対して、向精神薬を使用することは適切なのでしょうか
本人のQOLに焦点を当てて適応を考える
10 個別対応と全体ケアの両立
「その訴えはいつものことだ…」
繰り返される訴えと、取り合えない現実
11 「自律尊重」と「無危害」の対立
「まるで牢屋みたいだよ…」
ドア開閉を困難化し、行動制限することの是非
12 夕暮れ症候群
「オラ、いくつも役をもっているから家に帰らないといけない」
入所者の価値観よりも、介護者の価値観を優先することの倫理的ジレンマ
13 療養場所の決定
「俺は施設になんか入りたくない!」
本人の意向に沿わない療養場所を、本人に内緒で決めていいのか
14 感染予防対策
「その手袋は、本当に清潔なの?」
日常的なケアの中で見過ごされがちな感染リスクと倫理的課題
15 見守りカメラ
「プライバシーよりも命を守ってほしい!」
不審者防止のために設置した見守りカメラの倫理的課題
16 呼称と倫理観
入所者を“ちゃん”付けやあだ名で呼んでもいいの?
認知症や知的障害がある人への呼称
17 家族からの苦情
大きな声で職員を叱責する家族の面会制限
家族からの苦情をカスタマーハラスメントとして片づけていいのか
18 BPSDと昼夜逆転現象
「昼夜逆転して、夜中に他人の引き出しを開けるのです」
BPSD行動障害にかかわる倫理的ジレンマ
19 悪い知らせを伝える
妻の死を、認知症の夫や他の入所者に知らせるのか
入所者の死を告げる際の倫理的配慮
20 がん末期の在宅ケア
「最期まで介護サービスは受けたくない!」
人生の最期のステージをサポートする
21 男女の交流
「私はこの男性とダンスを踊りたいのよ」
デイサービスでの男女の交流をとめるべきか?
22 人工的水分栄養補給と身体拘束
経口摂取不能と判断され、介護への抵抗のため継続された身体拘束
医療現場で漫然と継続された身体拘束
23 胃ろうの閉鎖
胃ろうの穴は“開けっぱなし”でいいの?
摂食嚥下障害の倫理
24 看取り
「そろそろお迎えが来るかもしれない…」
今、本当に“看取り”に入っていいの? 医学的事項を検討することの重要性
25 看取り
「身体中にチューブはまっぴらだ!」
本人の意思を尊重すること(事前指示/ACP)の重要性
26 看取り
本人の意向がわからないときは、どうすればいいのですか?
家族による適切な代理判断のプロセスを考える
27 看取り
「夫にこれ以上、治療はしないでください!」
家族は代理判断者(キーパーソン)として適切か?
28 転倒事故
転倒事故で訴えられてしまいました
どのような場合に責任が問われるのかを法的視点から考える
29 虐待と通報義務
「虐待かもしれません! 通報しなくていいの?」
高齢者虐待と守秘義務の解除(通報義務)について法的視点から考える
30 個人情報保護
「レクリエーションで撮った写真を、パンフレットに載せてもいい?」
個人情報保護が問題となる事例と、知っておくべき個人情報保護のルール
31 成年後見制度
認知症になってしまったら、介護保険契約や施設入所契約はどうしたらいいですか?
成年後見人制度に関する最低限知っておくべき法的知識
32 介護倫理のエッセンスと法
「法」は「倫理」の最低限である
おわりに
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