口絵──「リベラルアーツ国語」の光景
この本を手にしてくれたあなたへ ~長いまえがき~
【1学期】意識を他者に向ける 12の授業
1 安らぐレッスン 世界を感受せよ
【コラム】からだは意識に先行する────────[兵藤友彦]
2 極力ゆっくり歩く もっとからだを!
3 偏愛マップ合コン 好きなもの、書けるか?
4 並び替え まじめにやってみろ
【コラム】おせっかい、焼けるか?────────[兵藤友彦]
5 箸を挟んで立つ 他者の「気配」
【コラム】ひとりは怖い。でも他者も怖い。────────[兵藤友彦]
6 背中合わせで立つ 自分で立つ。でも、一緒に立つ。
【コラム】「意識を相手に向ける」ということ─────[甲村敬司]
7 倒れかけのレッスン 受け入れる
8 坂道のエチュード 人として接する/モノとして扱う
9 息合わせ 他者の発見
10 ロンド 間(ルビ:あいだ)を作る
11 指先のシンクロ ふたりになる歓び
【コラム】不思議で、生温かい気持ち────────[田窪まり]
12 シンクロンド 自由について
【コラム】アレルギーから観た人間・環境────────[笹本基秀]
【2学期】やりとりの練習 11の授業
13 1から20の数字を重ならないように言う 空気が変わる
14 シンクロ・ジャンプ 空気が変わる
15 ボール回し(名前を呼んで) からだが弾むと
【コラム】「リベ国」は劇薬ではない────────[兵藤友彦]
16 新聞パンチ 協働する
17 ティッシュ吹き(二人一組) MAKING OFが大事
18 マイムしりとり やり方自体を考える
19 イエスアンドサークル 聞くことと考えること
20 形を作る、場所を作る、場面を作る 変わるということ
21 短いシーンを作る(1) 乗っかる
【コラム】「リベ国は、なにやっても大丈夫な場だから」────────[兵藤友彦]
22 短いシーンを作る(2) 仮面を被(ルビ:かぶ)る
23 創作「~代の娘とお母さん」 自分の中にあるものを形にする
【コラム】公民館の理想の講座────────[北井康弘]
【3学期】言葉の花を咲かす 7の授業
24 コントロールタワー 答えのない問いに向かって
25 目かくしウォーキング 世界をからだで「感じる」
26 話しかけのレッスン 話しかけられてる実感、あるか?
【コラム】私を役者にしてくれたレッスン──[清水万鳳]
27 ボール回し(「ねえ」と呼びかけて) 声が届く
28 「おはよう」「おはよう」のレッスン 想いは伝わる
29 誰の話? 嘘のつき方
30 ズキュンときた言葉/本 人を好きになる授業
【コラム】オレの「ズキュンときた言葉」────────[兵藤友彦]
対談│「不可能」と言われた場所で──リベラルアーツ国語の挑戦 稲垣諭×兵藤友彦
レッスンを見る、レッスンに参加する
「聞く」「話す」「間を作る」──アクティブラーニングへの違和感
「生(ルビ:なま)の言葉」と「社会の言葉」
「刈谷東の生徒たちは、私だ」
生活に負けさせない
リベラルアーツ国語の使命
「親を見切る」──他者の感覚
フィクションを演じて現実に出会いなおす
「倒れかけ」のレッスン──背中をゆだねる
「手を作る」セラピスト
竹内敏晴との出会い
演劇は教育に根づかないか?
言葉にならない身体に触れる言葉を