- 発売日:2026/09/25
- 出版社:文学通信
- ISBN:9784867661284
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豊臣一族徹底解読
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商品説明
■「チーム秀吉」の全貌がわかる!
信長から秀吉、そして家康へ。
権力が移り変わるとき、豊臣一族は人々にいかに記録され、描き記されたのか──。
秀長・秀次・北政所・千利休・淀殿・秀頼・高虎・遠州…
〈チーム秀吉〉の人々や『太閤記』などの文学作品、合戦図屏風、城郭、服装など、歴史学と文学の融合という新たな研究潮流から豊臣一族を徹底的に読みとく。
これから豊臣一族について知りたい人、これまで抱いていた豊臣一族像をアップデートしたい人にとって必携の一冊。
大河ドラマ「豊臣兄弟!」が100倍面白くなる本!
■執筆陣
【堀 新/井上泰至/北川央/金子拓/菊池庸介/光成準治/遠藤珠紀/湯浅佳子/網野可苗/桐野作人/吉田豊/石塚修/太田浩司/荻原大地/竹内洪介/和田裕弘/長崎巌/高木浩明/黒田智/岡野有里香/高橋修/福井智英/松下浩/河内将芳/岡嶋大峰/宮崎博司/山田邦和/川西裕也】
■「序──分裂する秀吉イメージを繋ぐには」より
【第一部では秀長・秀次・秀秋・秀頼ら主要人物について、史実に基づく「実像」と後世に形成された「虚像」を対比的に提示し、人物像の乖離とその背景を明らかにした。第三部でも『太閤記』などの文学史料を対象に、同様に実像と虚像の差異を読み解き、言説の生成過程を検証した。一方、第二部は一族の周辺へと視野を広げ、家族関係や社会的基盤を補足し、第四部では肖像画や合戦図屏風といった視覚資料からイメージ形成のあり方を分析した。さらに第五部では城郭研究の成果を通じて権力の空間的実態を示した。以上により、史料批判と表象分析を接続し、豊臣一族をめぐる歴史像の総合的な再構築を試みた。その全体からチーム秀吉を捉えられるようにした。】
信長から秀吉、そして家康へ。
権力が移り変わるとき、豊臣一族は人々にいかに記録され、描き記されたのか──。
秀長・秀次・北政所・千利休・淀殿・秀頼・高虎・遠州…
〈チーム秀吉〉の人々や『太閤記』などの文学作品、合戦図屏風、城郭、服装など、歴史学と文学の融合という新たな研究潮流から豊臣一族を徹底的に読みとく。
これから豊臣一族について知りたい人、これまで抱いていた豊臣一族像をアップデートしたい人にとって必携の一冊。
大河ドラマ「豊臣兄弟!」が100倍面白くなる本!
■執筆陣
【堀 新/井上泰至/北川央/金子拓/菊池庸介/光成準治/遠藤珠紀/湯浅佳子/網野可苗/桐野作人/吉田豊/石塚修/太田浩司/荻原大地/竹内洪介/和田裕弘/長崎巌/高木浩明/黒田智/岡野有里香/高橋修/福井智英/松下浩/河内将芳/岡嶋大峰/宮崎博司/山田邦和/川西裕也】
■「序──分裂する秀吉イメージを繋ぐには」より
【第一部では秀長・秀次・秀秋・秀頼ら主要人物について、史実に基づく「実像」と後世に形成された「虚像」を対比的に提示し、人物像の乖離とその背景を明らかにした。第三部でも『太閤記』などの文学史料を対象に、同様に実像と虚像の差異を読み解き、言説の生成過程を検証した。一方、第二部は一族の周辺へと視野を広げ、家族関係や社会的基盤を補足し、第四部では肖像画や合戦図屏風といった視覚資料からイメージ形成のあり方を分析した。さらに第五部では城郭研究の成果を通じて権力の空間的実態を示した。以上により、史料批判と表象分析を接続し、豊臣一族をめぐる歴史像の総合的な再構築を試みた。その全体からチーム秀吉を捉えられるようにした。】
目次
序──分裂する秀吉イメージを繋ぐには[井上泰至]
第一部 主要人物
1 豊臣秀長 実像編[北川 央]・虚像編 [井上泰至]
2 豊臣秀次 実像編[金子 拓]・虚像編 [菊池庸介]
3 小早川秀秋 実像編[光成準治]・虚像編[井上泰至]
4 豊臣秀頼 実像編[遠藤珠紀]・虚像編[湯浅佳子]
5 北政所 実像編[堀 新]・虚像編[網野可苗]
6 淀殿 実像編[桐野作人]・虚像編[湯浅佳子]
7 千利休 実像編[吉田 豊]・虚像編[石塚 修]
8 藤堂高虎 実像編[太田浩司]・虚像編[井上泰至]
9 小堀正一(遠州) 実像編[太田浩司]・虚像編[石塚 修]
コラム 小堀正次 [太田浩司]
第二部 その他の豊臣一族
1 秀長の両親(木下弥右衛門、竹阿弥、大政所)[荻原大地]
2 秀長の姉妹(日秀、朝日)[竹内洪介]
3 秀長の妻子[和田裕弘]
コラム 戦場での晴れ着 陣羽織[長崎 巌]
第三部 文学史料から読み解く
1 太閤記 実像編[堀 新]・虚像編[竹内洪介]
2 大かうさまくんきのうち 実像編[堀 新]・虚像編[竹内洪介]
3 天正記 実像編[堀 新]・虚像編[竹内洪介]
コラム 「秀頼版」とは何者か[高木浩明]
第四部 絵画史料から読み解く
1 豊臣秀吉像と一族の肖像画[黒田 智]
2 山崎合戦図屏風[竹内洪介]
3 賤ヶ岳合戦図屏風[岡野有里香]
4 長久手合戦図屏風[高橋 修]
第五部 豊臣城郭研究の現在
1 北近江の城─横山城と長浜城─[福井智英]
2 安土城から八幡山城へ[松下 浩]
3 洛中の城─妙顕寺城と聚楽第・京都新城─[河内将芳]
4 御土居[河内将芳]
5 豊臣大坂城[岡嶋大峰]
6 名護屋城跡と大名陣跡[宮崎博司]
7 伏見城[山田邦和]
8 大和郡山城[和田裕弘]
9 倭城のいま1─西生浦倭城─[川西裕也]
10 倭城のいま2─加徳倭城ほか─[光成準治]
むすびにかえて[堀 新]
執筆者プロフィール
第一部 主要人物
1 豊臣秀長 実像編[北川 央]・虚像編 [井上泰至]
2 豊臣秀次 実像編[金子 拓]・虚像編 [菊池庸介]
3 小早川秀秋 実像編[光成準治]・虚像編[井上泰至]
4 豊臣秀頼 実像編[遠藤珠紀]・虚像編[湯浅佳子]
5 北政所 実像編[堀 新]・虚像編[網野可苗]
6 淀殿 実像編[桐野作人]・虚像編[湯浅佳子]
7 千利休 実像編[吉田 豊]・虚像編[石塚 修]
8 藤堂高虎 実像編[太田浩司]・虚像編[井上泰至]
9 小堀正一(遠州) 実像編[太田浩司]・虚像編[石塚 修]
コラム 小堀正次 [太田浩司]
第二部 その他の豊臣一族
1 秀長の両親(木下弥右衛門、竹阿弥、大政所)[荻原大地]
2 秀長の姉妹(日秀、朝日)[竹内洪介]
3 秀長の妻子[和田裕弘]
コラム 戦場での晴れ着 陣羽織[長崎 巌]
第三部 文学史料から読み解く
1 太閤記 実像編[堀 新]・虚像編[竹内洪介]
2 大かうさまくんきのうち 実像編[堀 新]・虚像編[竹内洪介]
3 天正記 実像編[堀 新]・虚像編[竹内洪介]
コラム 「秀頼版」とは何者か[高木浩明]
第四部 絵画史料から読み解く
1 豊臣秀吉像と一族の肖像画[黒田 智]
2 山崎合戦図屏風[竹内洪介]
3 賤ヶ岳合戦図屏風[岡野有里香]
4 長久手合戦図屏風[高橋 修]
第五部 豊臣城郭研究の現在
1 北近江の城─横山城と長浜城─[福井智英]
2 安土城から八幡山城へ[松下 浩]
3 洛中の城─妙顕寺城と聚楽第・京都新城─[河内将芳]
4 御土居[河内将芳]
5 豊臣大坂城[岡嶋大峰]
6 名護屋城跡と大名陣跡[宮崎博司]
7 伏見城[山田邦和]
8 大和郡山城[和田裕弘]
9 倭城のいま1─西生浦倭城─[川西裕也]
10 倭城のいま2─加徳倭城ほか─[光成準治]
むすびにかえて[堀 新]
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