生と死、ここと彼方、鬼と神々と精霊と動物と子どもたち。
生まれ清まり、くりかえしやってくる祝祭とは何か。
いくつもの夜をめぐる物語の記録と記憶=フィールドノート。
「祝祭と絵本。両者に共通する〈遊びの精神〉こそは本書が追い求めるものだったかもしれない」(「あとがき」より)。
◎著者による貴重な写真多数!
【主な神々・人物・場所など】
春の鬼/天狗/動物たち/小さな神々/天竜川/わらべうた/つみあげうたの絵本/はっぴぃさん/火の神様/海からやってきた小さなひと/男鹿半島/まれびと/沙流川/オキクルミ/知里幸惠/砂澤ビッキ/のまどくん/アンモナイト/黒曜石/さかさまの世界/柳田國男/折口信夫/澁澤龍彥/ロジェ・カイヨワ/三人の瀧口さん/アンドレ・ルロワ=グーラン/菅江真澄/瀬田貞二/堀内誠一/梶山俊夫/タンゲくん/としがみさま/ソロー/岡本太郎…
【主な祭】
奥三河の花祭/男鹿のナマハゲ/奈良・長谷寺「だだおし」/春日若宮おん祭/諏訪の御柱祭/島根県・美保関「諸手船神事」/「青柴垣神事」/石垣島「アンガマー」/赤マタ・黒マタ…