新史料による児玉源太郎伝
  • 発売日:2026/10/02
  • 出版社:作品社
  • ISBN:9784867931653

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新史料による児玉源太郎伝

新史料による児玉源太郎伝

通常価格 4,950 円(税込)
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商品説明
大好評『児玉源太郎』(2019年)の大増補版!
名将の条件、危機の時代のリーダーのあるべき姿とは? 
「児玉源太郎関係文書」・「児玉家資料」を用いた初の本格評伝!

台湾統治を軌道に乗せ、日露戦争を勝利に導いた“窮境に勝機を識る”名将の実像を、防衛省防衛研究所、防衛大学校で児玉を講義した明治軍事史研究の第一人者が、「児玉源太郎関係文書」に加えて、新史料である「児玉家資料」・「浅見家史料」を使い、政治史・戦史・軍事学的観点から描き出す。
・児玉は二〇三高地で何をやったのか?
・児玉の用兵思想とは?
・児玉は天才的戦術家だったのか?
・統帥権改革の真相は?
・新史料が明かす帷幄会議設置構想・監軍部(教育総監部)廃止構想とは?
・内務大臣時代の先進的な諸政策はいかなるものか?
・児玉が台湾統治で用いた「油さし政治」とは?

二〇三高地攻略戦を指導し、日露戦争を勝利に導いた男・児玉源太郎。だが、児玉は戦争・作戦指導のみならず、軍事行政、軍制改革、軍隊教育、植民地統治でも成功を収めた。さらに、児玉には「平時の予言的改革者」としての側面もあった。これまでにも児玉の評伝は複数刊行されているが、近年になり公開された「児玉源太郎関係文書」を含む児玉関係史料を網羅的に収集することで、新たな事実が発見され通説を覆す必要が出てきた。
本書は、多面的才能を持つ児玉の生涯を、新史料を駆使し、政治史・軍事学・戦史的視点を中心に描いた、児玉評伝の決定版である。

【目次】
はじめに/児玉家略系図/序章 明治天皇の御沙汰書
 第一部 萬里南を鎮めて快哉を叫ばん
第一章 四十二の二つ児/第二章 河東の精兵/第三章 憤涙、雨の如く滴る/第四章 児玉参謀は健在なるや/第五章 妖気地を捲き山河を蔽う/第六章 東京鎮台第一等の連隊/第七章 陸軍の児玉か、児玉の陸軍か/第八章 ドイツ軍隊の骨髄は国境の軍隊にあり/第九章 陸軍省は即ち児玉なり/第十章 我が断案所信を貫くべし/第十一章 悪戯好きの洗練された紳士
 第二部 戦血山野を染めて総て荒涼中に在り
第十二章 軍備充実と軍政刷新――軍制大改革/第十三章 大鉈を揮って削るべし/第十四章 名利は糞土の如し/第十五章 初戦の結果は全局の成敗に関する/第十六章 諸君の意見は国家の意見なり/第十七章 実は厠に隠れ居たりしなり/第十八章 親友乃木と会い、軍に忠告せん/第十九章 万難を排して奉天東北に進出せよ/第二十章 戦争をやめる技倆/第二十一章 突飛新式の果断家の終焉/終章 児玉源太郎とは?――窮境に勝機を識る男
註(本文)/主要参考文献一覧/附表1・2/児玉源太郎年譜/主要人名索引
目次
はじめに
帝国の興廃はこの一戦によって岐れる/「平時における飽くなき予言的改革者」

児玉家略系図

序章 明治天皇の御沙汰書
七十年ぶりに陽光を浴びた石像/明治天皇の悼惜/本書の目的

第一部 萬里南を鎮めて快哉を叫ばん

第一章 四十二の二つ児
1、生誕と家系
詩筵を賑わす男児出生の報/家系
2、父と義兄の死
父の悶死と浅見巌之丞の入婿/源太郎の教育/執政富山源次郎暗殺失敗と次郎彦の死
3、落魄と復興
家名断絶と報仇雪恨の教え/藩論転換と家名復興

第二章 河東の精兵
1、初陣
献功隊/敗戦で幕を開けた児玉の戦歴
2、教導隊でのフランス式歩兵学修行
将校速成教育と大村益次郎の死/児玉が受けたのは純粋な下士官教育か?/仮病事件/脱隊騒動に出陣/山田顕義による抜擢

第三章 憤涙、雨の如く滴る
1、任官と大阪鎮台での部隊勤務
任官――将校昇進は異例の出世なのか?/近代軍建設/大阪鎮台在勤時代――貼紙事件/任務の趣旨に基づく独断専行/食客から知識を吸収する/友人山田頴太郎との芸者遊び
2、戦傷
佐賀の乱/通説に対する疑問/石黒忠悳との出会いと野津鎮雄の知遇/憤涙、雨の如く滴る

第四章 児玉参謀は健在なるや
1、結婚と熊本鎮台での新生活
結婚・昇進・母の死/琉球出張と熊本鎮台幹部との交友
2、敬神党の乱
敬神党挙兵/鎮台の反撃/児玉による迅速な対応/隣県への叛乱波及を未然に防ぐ/「児玉参謀は健在なるや」の真偽/なぜ児玉が指揮権を継承したのか?/反撃を組織したのは児玉か?――通説の誤り/関係者からの評価

第五章 妖気地を捲き山河を蔽う
1、熊本城攻防戦
政府へ尋問の廉これあり/熊本鎮台籠城策に決す/政府軍は加藤清正の築城で勝利したのか?/天守炎上/児玉が放火したのか?――有力説に対する疑問/籠城中の問題をどう解決したのか?/高まる城内の不安/児玉、抛擲弾を発明する/突囲隊の出撃/児玉にとっての熊本城攻防戦の意義
2、豊後・日向方面での戦い
速やかに鹿児島を突かざるべからず/児玉は遊撃戦を戦い治安対策に精通したのか?/幕僚勤務とは?/奇兵隊の豊後進入/児玉提案の可否――通説の再検討/児玉の甘い作戦見通し/赤松峠・陸地峠の戦い/攻撃成功に寄与した児玉の前線偵察/西南戦争終結/児玉の軍歴は無傷だったのか?/児玉と乃木の交代問題/旭旗再び勝山城を照らす

第六章 東京鎮台第一等の連隊
1、近衛局での勤務と山県有朋からの評価
西南戦争の勲功調査と竹橋事件の事後処理/児玉は自主的に待罪書を提出したのか?/近衛局時代の履歴をめぐる謎と山県有朋の評価
2、歩兵第二連隊長
歩兵第二連隊長に就任/酒席での児玉/木鼠[りす]連隊長/明治十三年・十四年の検閲報告/乃木第一連隊との対抗演習/演習場での児玉のリーダーシップ/将校の学術力不足を嘆く/東京鎮台「第一等」の連隊/日本一の連隊長/行政や法律への関心を高める

第七章 陸軍の児玉か、児玉の陸軍か
1、参謀本部第一局長
参謀本部に入る/児玉の島嶼防衛計画/フランス語研究/メッケル少佐との邂逅
2、軍制改革への関与
臨時陸軍制度審査委員長/審査委員としての児玉/軍制改革における児玉の功績/陸軍紛議と児玉/月曜会解散
3、軍事教育への関与
陸軍大学校幹事・校長として/監軍部参謀長に就任/破産の危機
4、市谷薬王寺前町での私生活
市谷薬王寺前町/無人の兵を使う――児玉と禅

第八章 ドイツ軍隊の骨髄は国境の軍隊にあり
1、ドイツ視察
船中奇談/パリ到着/「兵隊町」マインツでの衝撃/ベルリンでの憂鬱
2、ロシア訪問
ロシアの軍学校を視察する/皇室と軍人との関係/ロシアの南侵策は宗祖の遺伝なり/マインツでの生活/将校の智勇が戦争の勝敗を決する/クルップ製鉄所視察と官営製鉄所への関心/駐仏公使野村靖との密談/突然の帰国

第九章 陸軍省は即ち児玉なり
1、陸軍次官
陸軍次官就任の経緯/着任当時の陸軍省/士官学校長人事に関与する/陸軍次官としてのリーダーシップ/政党や他省庁との折衝の手腕/有能な官僚との出会い/鉄道会議議員として/国土防衛作戦計画策定への関与
2、日清戦争と児玉
日清戦争開戦/児玉による開戦準備/日清戦争における児玉の役割/児玉と後方支援業務/戦略策定・作戦指導への関与/政戦略の一致を考える/児玉と山県/川上は児玉の意見を煙たがったのか?/拒否された児玉の戦時抜擢/後藤新平との出会い/馬車馬のように検疫を実行せよ/後藤による賛辞
3、児玉と戦後経営
児玉と軍備拡張計画/日清戦争の論功行賞/脳卒中で倒れる/大隈重信の回想/乃木を説得する/台湾総督候補に名前が挙がる/児玉ケーブル/威海衛視察
4、児玉は統帥権改革を企図していたのか?
軍政と軍機軍令の境界の明確化を提議する/帷幄上奏権強化の動きを承認する/伊藤博文の激怒/帷幄会議構想と統帥権認識/失われた大改革の機会

第十章 我が断案所信を貫くべし
1、台湾総督の権限と人事
台湾総督の権限/台湾を熟知していた児玉/三人鼎足の台湾統治――民政長官人事/後藤との衝突を危ぶまれる/児玉を支えた陸軍軍人――陸軍人事
2、統治方針と統治課題
統治の方針は無方針/施政方針と台湾経営構想/統治課題
3、文武の権限を明確化して軍部を抑える
清涼館での活劇/台湾総督府評議会官制を改革する/成功の理由――他を圧する軍事行政能力と断固たる意志/立見尚文は更迭されたのか?/あるべき将校像を説く
4、行政の大リストラ
地方行政の大整理/明治三十四年の行政改革/官僚の待遇改善と制服制定/轟々たる批判の中で貫いた所信
5、土匪政策と「油さし政治」
忘れられた植民地戦争/三段警備法の廃止/土匪観の大転換/人心の向背は討伐方法次第/恩威並行の土匪平定策/土匪招降策の展開/中部情勢を一変させた劉徳杓釈放/土匪招降策成功の要因/警察力強化と保甲制度/児玉の武力鎮圧方針/土匪の完全平定/理蕃政策/「人心を治めること、これが政治である」/威厳ある有徳者を演じる/台湾人名望家の支持を調達する/地方信仰の保護/土匪平定成功の要因
6、産業開発と財政独立
財政二十年計画とインフラ整備/君の理想論が聞きたい/児玉の決断と財政独立の達成
7、厦門事件と対岸政策
厦門は東洋のスエズである/児玉は清国の警官にあらず/北清事変勃発/児玉の意図/児玉の焦慮/夜空にあがる怪火/頬を伝う熱涙/明治天皇の慰留/恵州起義と児玉/経済中心の対岸経営
8、台湾総督としてのリーダーシップ
児玉の統治手法/科学技術力による社会統合/権限委譲と卓越した統率力/果断と調整力/児玉の会議運営法と軍服観/台湾総督の一日/南清政策・台湾統治の手段としての仏教

第十一章 悪戯好きの洗練された紳士
1、児玉の外見と性格
その相貌/電光の如き鋭敏さ/その性格――悪戯好きと涙もろさ
2、人脈
政策実現を助けた人脈/怪人・杉山茂丸との交流
3、趣味と日常生活
趣味と嗜好/日常生活
4、郷里徳山と児玉
別荘に見る人間性/児玉文庫/海軍煉炭製造所の徳山誘致
5、父としての児玉
子煩悩な子福者/秀雄への訓誡と助言

第二部 戦血山野を染めて総て荒涼中に在り

第十二章 軍備充実と軍政刷新――軍制大改革
1、陸軍大臣就任と省内人事
大臣就任の経緯と主要人事/児玉人事の特徴/陸軍の欠陥
2、「政治家」児玉の誕生
閣内対立を調整する/後継首相選定に関与する/明治天皇の薄い信任
3、陸軍大臣としてのリーダーシップ
組織を活性化させた児玉流の執務スタイル/不祥事に「神速」に対処せよ/第五連隊遭難事件での迅速な対応/軍紀粛正問題と馬蹄銀事件
4、陸軍大臣としての児玉の施策
児玉による軍制大改革/「陸軍省文官組織化」論という名の幻/児玉の「軍備充実」案/児玉の「軍政刷新」構想/陸海軍一致のために/新時代の「薩長連合」論/会計経理制度の大改革/児玉による軍制改革の特徴/軍制改革に見る児玉の用兵思想
5、数度にわたる辞表の提出
台湾行政改革をめぐる混乱/再度の辞表提出
6、陸軍大臣辞任
児玉は帷幄上奏権縮小を企図したのか?/台湾守備隊削減をめぐる意見対立/守備隊削減反対の中心人物/対立の背景/大山・寺内と児玉の関係

第十三章 大鉈を揮って削るべし
1、伊藤への絶交宣言と外遊中止
政党との調停に努める/伊藤博文に絶交を宣言する/大租権整理/桂の政治手腕に対する不満/
南アフリカ・欧米視察と突然の外遊中止
2、内務大臣としての政策とリーダーシップ
三顕職を兼勤する/内務官僚による適格審査/実行を要求した大臣訓示/「立憲的政治家」として警察の選挙干渉を諫める/内務大臣としてのリーダーシップ/内務大臣としての理想と政策/府県半減案とその挫折/市電事業統一と社会政策
3、失敗に終わった大鉈整理
文部省廃止構想とその挫折/陸軍幼年学校廃止構想の挫折/大鉈整理失敗の理由

第十四章 名利は糞土の如し
1、対露交渉始まる
対露関係の緊迫化/対露交渉の開始
2、参謀本部次長就任と降格人事説の誤り
田村怡与造の急死/参謀本部次長就任の経緯と就任快諾の理由/降格人事説の誤り/参謀本部改革説の誤り/参謀本部次長就任の意義/部内人事と児玉の人材網羅主義
3、児玉の早期開戦論
現実主義者児玉の早期開戦論/財界の協力を得て世論を喚起する
4、陸海軍間の作戦調整に尽力する
陸海軍円滑化の立役者児玉源太郎/「対露作戦計画」の策定と臨時派遣隊/児玉の妥協と海軍の違約/陸海軍協同一致のため戦時大本営条例を改正する

第十五章 初戦の結果は全局の成敗に関する
1、児玉の戦争指導方針
開戦当初の作戦方針/児玉の戦争指導構想/児玉構想の軍事学的意義
2、鴨緑江の戦い
初戦に必勝を期す/初戦の勝利と児玉の歓喜
3、第二軍上陸作戦
困難な上陸作戦/苦境でも揺るがぬ決心/独立第十師団上陸地をめぐる寺内との対立
4、満洲軍総司令部の編成
児玉の大本営分置論/寺内の反対/山県の中間高等司令部案と児玉の激怒/明治天皇の調停/第三軍指揮系統をめぐる対立/児玉・寺内間に残された感情のしこり/山県・寺内構想の挫折
5、絶妙な人事
大山はなぜ総参謀長に児玉を起用したのか?/総参謀長であることのメリット/大将昇進を喜ばず/戦争の長期化を覚悟する/第二軍に前進を督促する

第十六章 諸君の意見は国家の意見なり
1、第一回旅順総攻撃の失敗
旅順攻略決定の経緯/戦略予備をめぐる論争/第一回旅順総攻撃失敗をめぐる論点
2、遼陽会戦
児玉の執務スタイルと役割/児玉の大英断/遼陽会戦の作戦計画/第二陣地をめぐる判断ミス/惜しまれるミス/遼陽陥落/外国人観戦員退去問題

第十七章 実は厠に隠れ居たりしなり
1、第一回旅順行
二十八サンチ榴弾砲の投入/児玉の旅順視察とその意義
2、沙河会戦
児玉の不決断/羅大台会議/失敗した児玉の作戦/変化した戦争の様相/戦血山野を染める/便所に籠もり言い訳を考える/児玉の師団長・旅団長評価
3、第二回総攻撃失敗と二〇三高地論争
一点突破案か広正面案か/軍司令部改造論の出現/主攻論争と海軍への抗議/満洲軍と第三軍の対立

第十八章 親友乃木と会い、軍に忠告せん
1、第二回旅順行
二〇三高地奪取の失敗/遺書を書き旅順へ向かう/児玉と乃木の会談
2、二〇三高地攻撃と児玉
児玉の激怒/児玉は二〇三高地攻めで何をしたのか?/児玉の役割をどう評価すべきか?/児玉の提案/乃木更迭論
3、満洲軍の危機
児玉の敵情判断ミス
4、鴨緑江軍新設をめぐる大本営との対立
鴨緑江軍編成問題/陣中での児玉/観戦武官への配慮

第十九章 万難を排して奉天東北に進出せよ
1、奉天会戦の作戦計画と問題点
作戦計画/兵力部署の不徹底
2、児玉の作戦指導
第三軍の前進は緩慢だったのか?/殲滅の好機を逸した停止命令/遅きに失した前進督促/長蛇を逸する/児玉による奉天会戦評価

第二十章 戦争をやめる技倆
1、児玉の戦争終末戦略
現実主義的思考に立脚した講和論/講和不成立の場合の作戦構想
2、政府首脳の意見を講和でまとめる
大山・児玉主導で始まった講和への動き/一時帰国
3、講和期の軍事作戦
桂の馬鹿が/政治攻勢の一端としての軍事攻勢/敵国皇帝の心理的弱点を衝く/講和期における児玉
4、二度と戦はすまいもの
交渉方法への批判/軟派との批判に満足する/平和克服後の社会政策の必要を説く/内政外交の刷新を説く/戦争指導者としての児玉――三つの位相の統合者/児玉は天才的戦術家か?

第二十一章 突飛新式の果断家の終焉
1、児玉内閣構想と統監府官制四条問題
内閣組織の意思なし/伊藤博文の児玉内閣構想?/統監府官制四条問題と児玉
2、満洲・韓国経営構想
文官総督構想と関東州民政署の設置/「満洲経営策梗概」/断ずること神の如し/満鉄総裁人事/児玉の満洲経営案/児玉の満韓一体経営論/満洲経営方針をめぐる伊藤博文との対立
3、軍備整備構想
参謀総長に就任する/軍制改革をめぐる寺内との対立/軍備整備をめぐる山県との対立/軍制改革案の基本思想/児玉の軍備整備案/戦闘力とは兵力数にあらず/参謀本部の組織改正と省部間の権限整理/国家戦略に吻合した「帝国」作戦計画に基づく軍備整備/統帥権改革説への疑問/終焉/山県による挽歌

終章 児玉源太郎とは?――窮境に勝機を識る男
政治家・行政長官・軍政指導者としての児玉/軍事・作戦指導者としての児玉――「予言的改革者」

註(本文)/主要参考文献一覧/附表1・2/児玉源太郎年譜/主要人名索引
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