超話題作『奪われた集中力』著者の最新作。
今度のテーマは、老若男女が今、まさに誘惑されている“ダイエット注射”!!
その功罪を多面的に検証。打つ前に、読む本!
注射を打てば、痩せられる。――では、それで一件落着?
長年悩んでいた肥満、抑えられない食欲、ドカ食いの快感。分かっていてもやめられない、どうすることもできない。――そう思っていたのに!
今もっとも注目を集めるジャーナリスト、ヨハン・ハリは、自分の腹に一年間、痩せ薬を打ち続けながら、100人以上の専門家と関係者に取材した。そもそも、自分は、なぜ太っていたのか、否、なぜ私たちは「太らされて」きたのか。問いは必然的に、この文明のシステム自体に向かう。そこでは私たちは、満腹感を奪う食品を作りながら、満腹感を売る薬を作っている。袋小路を逃れるべく辿り着いたのは、世界でいちばん太っていない国――日本だった。本書が明らかにする、私たちの食事と健康に関する衝撃の真実の数々とは?