現役の獣医師である著者が、
19歳の愛猫を慢性腎臓病で看取った自身の経験をもとに、
猫の終末期のケア、後悔のない看取り、ペットロスとの向き合い方を解説。
今まさに老猫と暮らしている人、
いつかの遠い未来に愛猫を見送る人、
そして過去の看取りに後悔を抱える人、
すべての猫の飼い主に温かく寄り添う、猫の「看取り」の手引書。
●著者が愛猫を看取ったエピソードを中心としたエッセイと、飼い主に知っておいてほしい看取りの実用情報の2部構成。
●第1部では、著者が愛猫を慢性腎臓病で看取ったエピソードを主軸に、獣医師として・一人の飼い主として向き合った等身大の感情や、老猫の治療において読者に知ってほしい知識を紹介。
●第2部では、看取りへの考え方、終末期を迎えた猫のための環境づくり、最後の時間の過ごし方、ペットロスとの向き合い方など、より幅広く実践的な知識を解説
●「こんなはずではなかった」と後悔しないために活用できる、獣医師と飼い主さんが同じ方向を向くための確認項目リスト、飼い主自身の状況・考え方の整理に役立つ自己チェックリストを巻末に収録。