はじめに
序論 中央アジアの市場経済化と工芸に関する人類学的研究
第Ⅰ部 刺繍が彩る日常世界
第1章 ウズベキスタンの調査地概要
第2章 ウズベキスタンの刺繍制作史とショフィルコン地区
第3章 持参財のなかの礼拝用敷物―モノを通してみるイスラーム信仰
第Ⅱ部 生活戦略としての刺繍
第4章 市場経済化とカシュタ事業家の誕生
第5章 技法から見る三種類の刺繍がつくるネットワーク
第6章 カシュタぬい子―したたかなピースワーク労働者
第7章 二〇年を経たカシュタ事業―日本におけるスザニ展
総括と展望 カシュタが変える女性たちの世界
おわりに
参照文献
索引