「身一つで舞台に立つ踊り子の裸に生き様を感じる。」
戦後1947年に始まり、全盛期には300を数えた劇場施設は、2026年現在では15館前後を残すまでとなった。そもそもそのステージは撮影が厳しく制限されているため、ステージに立つ踊り子たちや劇場そのものの姿は、閉館とともに消え去ってしまう。
コロナ禍の2020年から2026年にかけて、本業の傍ら撮り続けてきた日本各地の「踊り子」の姿。
「いつか写真集が出したいことや写真展をしたいこと、そんな漠然とした私の目標のためにレンズを向けることを許してくれた全ての方に、この本を見てもらえることを祈っています。」