暴走してしまう「民意」
  • 発売日:2026/09/08
  • 出版社:同時代社
  • ISBN:9784868390190

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暴走してしまう「民意」

暴走してしまう「民意」

通常価格 2,200 円(税込)
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商品説明
民意が危険なものとなったとき、
リベラル・デモクラシーをどう守るのか?
そこには、国民一人ひとりの覚悟が求められる。
過激な勢力に投票することは、単なる気まぐれや抗議の表現ではない。
選択肢がないという言い訳も通用しない。
民主主義にふさわしい道は、今もなお確実に私たちの前に存在している。
目次
 訳者序文

序章
 ●有権者は常に正しいのか
 ●多数は真理だ――それが民主主義の覚悟である
 ●民主主義とは何か
 ●俗悪民主主義への反逆
 ●「民意は神の声」などという甘ったれた幻想は、とうに崩れ去っている

第一章 わが意志が行われますように
 ●アテネからボンへ
 ●民主主義を唱えつつ、民主主義を殺す者たち
 ●「抑圧された民意」
 ●テューリンゲン州の事例
 ●真の民意とは何か

第二章 都市と地方、そして閉塞感
 ●社会という地獄のなかで
 ●地方対都市
 ●地方の過大評価

第三章 ポリクライシス(複合危機)時代の民主主義
 ●肝心なのは最終的な結果である
 ●四年前と比べて生活は良くなったか、それとも悪くなったか
 ●誰がこの「複合危機」を引き受けるのか
 ●ポピュリズムの代償

第四章 あなたたちが望むもの
 ●トランプ遊びをするか、それともアイスクリームを食べるか
 ●では、もし国民が愚かな幻想を信じてしまったら
 ●情報と偽情報
 ●政治にできること

第五章 民主主義を担うには私たちは愚かすぎるのか
 ●ボールとバットの話
 ●「野生の獣」としての人民
 ●政治について情報を得ようとしても割に合わない

第六章 民主主義の限界
 ●民主主義と議事規則
 ●民衆の単独支配に抗して
 ●民意を制度によって抑制する
 ●政治か、法か
 ●権力と競争

第七章 民主主義はいかにして生き延びるか
 ●共和国を守るための法律
 ●禁止措置は有効である
 ●自由民主主義の敵に対抗するための連携
 ●有権者には責任がない――なぜそう言えるのか

終章 民意が凶暴化するとき、リベラル・デモクラシーをいかに守るか

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