ロシアによるウクライナ侵攻以降、新刊・既刊やジャンルを問わず、「いま平和について考える」ための本を紹介してきた、広島からの発信。
「中国新聞」で好評を博した連載を、待望の書籍化。
本を通じて他者の痛みに寄り添うための、戦争を知らない世代に向けた読書案内。
本書で紹介するのは、「平和」の対極にある「戦争」を直接描いた本ばかりではありません。一見すると、平和とのつながりが見えにくいエンタメ作品も含まれています。
単なる書評集でも、作品を並べたブックガイドでもありません。
新聞記者である著者が、いま起きているニュースと本の世界をつなぎ、遠い出来事に見える現実を、自分の暮らしの延長線上で考えるためのコラムとして編みました。