「第9版」では前版の構成や収録資料について全面改訂を行い、「九条俳句」問題や社会教育主事講習の見直し等、変貌する日本の社会教育・生涯学習の状況を概観できるよう、各テーマについて解説している。また、社会教育・生涯学習施設・機関における職員の専門性、多様な学習主体、学習者の特性やニーズに対応した学習支援の方法・形態に注目しながら、豊かで斬新な発想のもとに展開された実践事例を多数収録している。
【第9版の特徴】
①3.11東日本大震災以降の社会教育・生涯学習の反省、転換、自己革新の実践に着目。新項目(第6編11「東日本大震災と地域学習」)を追加し、各編においても関連資料を掲載。
②第8版(2011年)以降の地域・自治体レベルの最新動向と多様なNPO、ネットワーク、新たな地域協働の動き等を反映。近年のアジアの動向など、流動する国際的な事例比較や関連資料をおさえる。
③社会教育主事講習や大学の授業等のテキストとして活用しやすいよう、それぞれの資料を読み解くポイントとなる「解説」「解題