西洋化の限界(The Limits of Westernization)

サンプルサンプル

サンプルサンプルサンプルサンプル

サンプル著者名
5,720円
hontoで電子版を見る
西洋化の限界(The Limits of Westernization)
通常価格 7,920 円(税込)
通常価格 セール価格 7,920 円(税込)
SALE 売り切れ
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
東アジアの近代化は、単なる西洋化への道ではない――福沢諭吉、デューイ、ユンチホ、ビアード、吉野作造、魯迅、胡適といった東アジアの知識人が、西洋諸国の東アジア進出以降、アメリカ知識人の影響を受けつつも陽明学の伝統を背景として独自に近代化を完遂する思想的支柱を保持し続けてきたことを明らかにする。アメリカ研究から日本近代史研究に移った異色のアメリカ人研究者が紐解く東アジアの近代化、初の日本語訳。
目次
序章 歴史叙述と西洋化の限界
問題の所在
主旨
日本と中国の知識人が近代性を創出する
アメリカの近代性の出現と限界
危機の時代とアメリカの力の勝利
戦前の西洋化
戦後の歴史記述――フェアバンクとライシャワー
結論

第1章 東アジアにおける近代性――初期の先駆者(1860〜1920年代)
福沢諭吉、西洋へ行く
東アジアの知識人・王陽明の思想と近代性
福沢諭吉と近代的独立
日本のキリスト教徒と土着化
大日本帝国と近代化
中国の知識人・梁啓超と近代性
孫文と近代化、そして王陽明
尹致昊と朝鮮の近代化
結論

第2章 1890年代から1910年代にかけてのアメリカ的思想における近代性の発展
フランツ・ボアズとイヌイット族
アメリカ人近代主義者の登場
フランツ・ボアズ――人種と相対主義
プラグマティズムと近代性――ウィリアム・ジェイムズ、W・E・B・デュボイス、そしてジョン・デューイ
革新主義者と改革――ジェーン・アダムズとメアリー・パーカー・フォレット
フランシス・ケラーとランドルフ・ボーン――第一次世界大戦と近代主義者の分裂
結論

第3章 ジョン・デューイの中国への旅、胡適、魯迅、そして中国の近代性――1919年から第二次世界大戦まで
ジョン・デューイと五・四運動
胡適とプラグマティックな近代の挫折
ジョン・デューイの中国での講演
魯迅、国家主義、そして中国の近代性
結論

第4章 1920年代におけるアメリカと日本の国際主義と近代性
近代性と市政改革――チャールズ・ビアード、東京へ行く
鶴見祐輔と近代日本政治
近代性の救済――ジェイムズ・T・ショットウェルの国際主義
ジェーン・アダムズと「人類の相互依存」
河井道――日本の国際主義とナショナリズム
吉野作造と日本の近代性の独自性
道案内された近代性――尹致昊(ユンチホ)、韓国における日本支配を受け入れる
結論

第5章 危機にある近代性――1930年代〜1940年代
世界恐慌の衝撃
近代性に対するチャールズ・ビアードの信頼の喪失
フランツ・ボアズの学生マーガレット・ミードとルース・ベネディクトの戦時
W・E・B・デュボイスと東アジアへの旅
蠟山政道と日本の地域主義
竹内好――第二次世界大戦における近代性の克服
蒋介石と新生活運動
結論

第6章 戦後世界における変容
知識人への戦争の影響
ジョン・K・フェアバンクとエドウィン・O・ライシャワー――東アジアにおける近代性の歴史
丸山眞男と日本的近代性の「持続」
毛沢東と社会主義的近代性の台頭
結論

結び
監訳者あとがき
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品