帰還兵だった父の遺したもの
  • 発売日:2026/10/27
  • 出版社:高文研
  • ISBN:9784874989951

サンプルサンプル

帰還兵だった父の遺したもの

帰還兵だった父の遺したもの

通常価格 1,980 円(税込)
通常価格 セール価格 1,980 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2026/10/27
  • 出版社:高文研
  • ISBN:9784874989951
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で店頭在庫と店舗お受け取り可否が確認できます。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
「生きる屍」と化した父が抱えていた苦しみは何だったのか

見逃されてきた「戦場体験者の心の病」「帰還後のケア」――
戦争PTSDの帰還兵の子ども世代、孫世代はいまだに暴力の連鎖から逃れらず、家族の苦悩は今も進行形です。
「じつは私の父親もそうでした」「たぶんうちの父親も」――
父親の激しい暴力、暴言、恫喝、アルコール依存症、自死などで壊されてしまった家庭は枚挙にいとまがありません。
日中戦争・アジア太平洋戦争の戦場体験によって発症した、戦争PTSDを抱えて生きることが、本人や家族の人生にどんな影響を及ぼすのか、暴力の連鎖は断ち切られるのか、当事者が語る家族の物語。
目次
はじめに 

第Ⅰ部 戦場で何があったのか

1 父と戦争 

ピースボートの船旅で
うちのオヤジと同じじゃないか!
日中戦争を戦った父
昇進、昇進、また昇進
「でくのぼう」と呼ばれて



2 満州(中国東北地方)で何があったのか 

「匪賊討伐」という任務
刺突訓練
価値観の変容
アジアの被害



3 「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」の誕生 

試行錯誤の船出
交流館を作る
父親を語り始めた子どもたち
戦争PTSDは「現在進行形」
本当の父親の姿を知りたい



4 隠された事実 

中村江里さんとの出会い
個人の問題から社会の問題へ
当事者と支援者がともに取り組む
講演を聞いた人びとの声


5 歴史に向き合う 

日中の草の根交流はじまる
父の配属地、公主嶺へ



6 戦争PTSDの実態調査を求めて 

国会で取り上げられる
しょうけい館での展示が実現


第Ⅱ部 家族ってなんだろう

7 二つの家族 

学生運動まっただなかの青春
生協で人生を一から学ぶ
ロードマップが必要だった
最初の家族
新しい家族との出会い
たかが家族、されど家族


8 家族を壊す戦争はいらない 

過去の失敗への反省
加害と被害の歴史
非暴力のつくり方
次世代の子どもたちに平和を


おわりに 

聞き書きにあたって 室田元美 


【解説】戦場体験者とその家族 
遠藤美幸 
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品

丸善ジュンク堂書店 公式YouTubeチャンネル

小原猛の真夜中 怪談話|ミッドナイトジュンクラブ

動画に関連する商品より
琉球怪談 第二版
琉球怪談 第二版

【聞き流し偉人伝】人気歴史Podcastの2人が本屋で選ぶ「人生が深くなる歴史の本」4選

動画に関連する商品より
終わりの始まり 上
終わりの始まり 上