唐十郎とは誰か
  • 発売日:2026/08/26
  • 出版社:工作舎
  • ISBN:9784875025887
通常価格 3,850 円(税込)
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商品説明
現代演劇に多大な影響を与えた鬼才・唐十郎。シュルレアリスム研究の第一人者・巖谷國士と『唐十郎のせりふ』を著した詩人の新井高子が、唐十郎の演劇の本質と戦後の文化を探る。土方巽+唐十郎の伝説的対談、人間・唐十郎を回顧する役者のエッセイなども収録。
目次
第一部 日本の戦後とシュルレアリスム
    対話――巖谷國士+新井高子
 プロローグ 唐十郎戯曲『ジョン・シルバー』より
 第一回 唐十郎とシュルレアリスム
 第二回 唐十郎の巨大な耳
 第三回 土方巽と唐十郎
 第四回 唐十郎と日本の戦後文化

第二部 源流と戦後史をさぐる
 プロローグ 唐十郎戯曲『ジャガーの眼』より
 唐十郎講義 隘路のアルトー
  ――横浜国立大学初講義「舞台芸術論」
 新井高子返信 焼け跡がそこにある
  ――〈唐十郎・横浜国立大学初講義〉を読む
 唐十郎講義 詩人の兄貴たち――土方巽と寺山修司
  明治大学人文科学研究所主催
  公開文化講座「交響する東北──その民俗・芸能・文学」より
 新井高子返信 馬賊の夢、闇の目――唐十郎の父母を追いかける

資料篇
土方巽+唐十郎対談 光と闇を駆け抜ける

巖谷國士エッセー選 劇評とオマージュ
 唐十郎はもういない 2024年9月7日/逢魔が時のために 2014年秋 劇団唐組公演『紙芝居の絵の町で』/黒いシェパードのために 2009年秋 劇団唐組公演『盲導犬』/唐十郎のモノがたり 2008年春 劇団唐組公演『夕坂童子』をめぐって/奈落の蛇のために 1977年夏 状況劇場公演『蛇姫様──我が心の奈蛇』/私自身をうつす鏡 唐十郎と状況劇場 1977年夏(同前)/エッセー選 後記

役者たちが綴る 人間・唐十郎
 近藤結宥花 またお会いしましょう/赤松由美 唐さんの声が聞こえる/土屋真衣 紅テントの主

エピローグ 唐十郎戯曲『夕坂童子』より
対話による批評──あとがきにかえて 新井高子
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