「EBPMと言われても、仕事のどこを変えればいいのか分からない」。
「ロジックモデルを描いても、会議も意思決定も変わらない」。
そんな壁にぶつかっている自治体職員へ。
形式的な作業で終わらせず、現場の「実務」と「成果」を劇的に変える一冊!
ロジックモデルをどのように描き、どのように回すか--。ロジックモデルの7つの基本型(と1つの参考モデル)を取り上げる実践的な内容により、ロジックモデル・パワーユーザーへの道を示します。
行政評価が本格導入されてから30年、国がEBPMの推進を提唱してから10年を経過した今日。しかし自治体現場では、中身の伴っていない「自称ロジックモデル」づくりが横行し、いまだに、本来の意味の政策のロジックがおざなりになっています。
本邦初のロジックモデルの入門書『エビデンスに基づく自治体政策入門』の刊行から5年。その続編となる本書は、ロジックモデルを「政策マネジメントのOS」として位置づけ、政策のロジックを鍛え、職場や関係者間の対話と学習を生み出す思考ツールとして捉え直します。
ロジックモデル初級者に向けては、ロジックモデルの「型」を知ってロジックモデルの手がかりとし、その「型」を使って、また「型」を超えていくために、どうすべきかを説きます。
また、中級者に向けては、ロジックモデルへの「悪い慣れ」からの脱却方法を示して、「良い慣れ」への昇華へと導きます。
公務職場で対話と学習を生み出す思考ツール=ロジックモデルを用いて、個人と組織の政策脳を鍛え、政策の質を高める現場実践ガイドです。