著者の大倉裕史氏は現在42歳。年商16億を誇る株式会社OKURA GROUP代表取締役である。 新卒でIT会社に就職。希望した営業職で全社トップの成績を何度も挙げた。27歳のとき自分の会社をつくり独立。その後、自動車販売、イルミネーション事業、学習塾経営などさまざまなジャンルの事業を手掛けてきた。 そんな大倉氏がどの事業でも貫いているルールがある。「ノルマを課すようなことは一切しない」「焦せったら、良い営業はできない。一期一会の出会いの結果として実を結べばいい」等々。独立から4半世紀、大倉氏は自身のキャラクターを「人たらし」「商売人」「何でも屋さん」「筋金入りの愛されキャラ」と評する。30代で難病のクローン病を発症し、入院中はいつ死んでもよいようにと、思い浮かんだ言葉をまとめ、その言葉は30を数えた。「世の中は人」「人を羨む暇があったら、自分が羨まれるようにやらないといけない」「人の過ちを許せる人間が一番強い」「神様がくれた最強の武器は頭を下げること」等々。それらはビジネスマンにとって深い教訓に溢れたものだ。本書は人生を〝勝ち組〟にする成功テクニックを惜しげもなく伝授する一冊です。