戦後復興から高度経済成長、そして昭和の終わりまで。山陽新聞社が撮り続けた膨大な報道写真の中から、岡山県内の人々の暮らしや街並み、風俗、流行を物語る写真を厳選し、一冊にまとめました。
路地で遊ぶ子どもたち、集団就職の若者、にぎわう商店街や百貨店、山陽新幹線の開業、町を彩った祭りや流行、そして失われていった日常風景。写真の一枚一枚が、その時代を生きた人々の息づかいと社会の変化を伝えます。
キャプションには、岡山だけでなく日本や世界の出来事、当時の世相や流行も盛り込み、写真を通して昭和という時代を立体的にたどれる構成としました。
懐かしい風景の中に、自分自身や家族の記憶がよみがえる。昭和という時代を、写真で読み解く“もう一つのクロニクル”です。
あの日の風景が、あなたの記憶を呼び覚ます。