日本の魅力にとりつかれ住み着いて31年。ニッポンを世界に紹介したポルトガル人作家のリスボン・モザンビーク・マカオ・神戸・徳島という‘大航海’の足跡を辿る評伝。(収録内容) 1 旅立ちリスボン 海軍兵学校/ 2 恋とアフリカと宿命の女マリア・イザベル モザンビーク勤務/3 マカオ時代マカオの愛人・亜珍 マカオ港務副司令官に就任/4 訪日とティモール問題日本への出張辞令 ティモール用の武器調達/5 神戸時代前期とヨネラフカディオ・ハーンの影響 ヨネとの出会い /6 神戸時代後期日本人のブラジル移住 ポルトガルの姉と妹/7 徳島の生活とコハル『徳島の盆踊り』の執筆 私小説『おヨネとコハル』/8 再会亜珍の来日と和解 最後の大作『日本精神』