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著者紹介
前川整洋(マエカワセイヨウ)
昭和26年 東京生まれ、昭和51年 名古屋大学大学院卒業。小学校5年のとき高尾山に隣接する景信山(727m)に登ったのをきっかけに、登山をつづけるとともに、山岳紀行、詩、俳句を書きはじめる。深田久弥の日本百名山完登。朝日カルチャーセンター・文藝学校(日本文学を継承)・横浜文学学校・NHK学園を受講して、現代詩・俳句・現代哲学・西田哲学・芸術論・宗教・言語学などについて、さまざまな知識・理説や思索の深め方などを修得した。評論『いくつもの顔のボードレール』・『巨匠探究―ゲーテ・ゴッホ・ピカソ―』・『山・自然探究』の執筆で新境地を拓くとともに、現代社会に求められている精神の再生と自然界の霊的境地の顕現を推し進めた。『詩のモダニズム探究』ではモダニズム詩の台頭の経緯や詩法とその意義を、『短詩型文学探究』では連歌・俳諧も短詩型とみなして和歌・連歌・俳諧・俳句の進化の因果関係を、『長谷川龍生の詩とその歩み探究』では長谷川龍生の詩法の変遷をたどるとともに各詩法の仕組みを、解き明かした。さらに第一句集『句集 自然・生活・旅・登山諷詠』は、〝エッセイ〟としても読める仕組みになっている。