◆日本の近代詩を味わう入門書、新しい決定版!
童話屋編集長・田中和雄(91歳)が50年の長きにわたり出会ってきた詩人たちの言葉と、その魅力をやさしく綴る一冊です。
谷川俊太郎、茨木のり子、まど・みちお、三好達治、阪田寛夫、石垣りん、吉野弘、川崎洋、俵万智、宮沢賢治、北原白秋など詩人・歌人たちの作品や人柄にふれながら、詩の面白さ、ことばの力をあらためて伝えます。
●詩の入門書といえば、三好達治『詩を読む人のために』、茨木のり子『詩のこころを読む』(いずれも岩波書店)という名著があります。著者の田中和雄(91歳)はこの2冊に導かれて詩に目覚め、詩の本の編集者になりました。
●本書では、数々のすぐれた詩が“教えてくれたこと”を中学生にもわかる平易な言葉で書いています。
●宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に心を打たれた著者の少年時代のことや、40年以上に渡り交流をもった谷川俊太郎、広告会社時代からの盟友である工藤直子、晩年に親しくさせていただいた茨木のり子、石垣りん、まど・みちお、阪田寛夫といった詩人たちとの交流も綴りました。
●国語の先生や保護者の方の参考となるように、著者が小中学校でおこなってきた「詩の授業」も誌上再録しました。
●詩を愛する人はもちろん、詩になじみのない人、詩を読んだことのない人にこそ、手に取っていただきたい本です。「子どもの心」を思い出したい人にもおすすめします。
●約60編の詩歌を収録。きっとあなたの心に響く詩と出会えます。そして、詩が新しいトビラを開けてくれるでしょう。