病院の検査では異常がないと言われた。
薬はきちんと飲んでいる。
それでも、体調が思うように回復しない――。
本書は、そんな医療に関する悩みを抱えるすべての人に届ける一冊!
内科医である著者は、西洋医学の第一線で診療に携わってきた一方で、漢方や鍼灸といった東洋医学も臨床の中で実践し続けてきました。
東西の医療を知る医師だからこそ見えてきたのが、西洋医学でも東洋医学でもない〈第3の医学〉――「ハイブリッド医療」という考え方です。
それは、その時々の状態に応じて医療を選び、調整していく――まるで服をコーディネートするような、新しい医療のかたち。
「どの医療が正しいか」ではなく、「その人にとって、いま何が最も合っているのか」を重視するハイブリッド医療の考え方を、実際の臨床経験をもとにわかりやすく紹介します。
西洋医学的な治療に限界を感じている方。
医療との向き合い方を、落ち着いて見直したい方。
そして、患者一人ひとりにとって最善の医療とは何かを模索する医療従事者の方へ。
※この書籍は2021年に出版された『「ハイブリッド医療」のすすめ──そのつらさ、諦める前に──』のリニューアル版です。