幼児と環境

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幼児と環境
  • 発売日:2026/06/23
  • 出版社:萌文書林
  • ISBN:9784893474476
通常価格 2,200 円(税込)
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  • 発売日:2026/06/23
  • 出版社:萌文書林
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商品説明

領域に関する専門的事項のモデルカリキュラムに準拠した保育内容の領域「環境」の最新テキスト

 

 「幼児と環境」は、領域「環境」の学問的な背景や基盤となる考え方を学ぶ科目です。幼稚園教育要領等に示されているねらい及び内容を含めながら、これらに限定されることなく、より幅広く、より深い内容を学ぶことが期待されています)。

 本書には、明示的に示された学術的知見と、豊富な保育の事例の双方が収められています。古典的な知見から最新の研究に至るまで、さまざまな観察や実験、理論、そして生き生きとした事例が、「幼児と環境」という奥行きのある世界へと読者を誘ってくれるでしょう。(本書はじめにを要約)

目次
第I部 子どもを取り巻く環境

第1章 幼児教育の基本と保育の環境
 1.保育における環境概念の多義性
 2.環境を通して行う教育
 3.身近な環境との関わりに関する領域「環境」
第2章 子どもを取り巻く環境の学問的な基盤や背景となる考え方
 1.子どもを取り巻く環境と生活空間のひろがり
 2.子どもを取り巻く環境の系と階層性
 3.アフォーダンス:環境に実在する意味の視点
第3章 幼稚園等における持続可能な開発のための教育(ESD)と環境教育
 1.環境問題と環境教育の基本的な考え方
 2.持続可能な開発のための教育(ESD)―ESDの基本的な考え方―
 3.環境教育やESDとして幼児期から育てたいこと

第II部 子どもの身近な環境との関わりにおける思考・科学的概念の発達

第4章 乳幼児期の子どもにおける認識の特徴と発達の道筋
 1.子どもの認識の発達を学ぶ意義
 2.知能の誕生:世界のなかの身体へ
 3.表象による思考のはじまり
 4.前概念的思考から直感的思考へ
第5章 子どもの生物・自然との関わりにおける学問的基盤となる考え方
 1.生物の美しさや不思議さの根源的なありか:適応進化
 2.子どもが自然に触れて生活することの意味
 3.遊び場としての自然環境の特徴と課題
第6章 子どもの動物に対する興味・関心と理解の発達
 1.幼児期の子どもにおける生命の認識の特徴
 2.身近な動物との出会いと理解:生命を尊重する心の基盤
 3.子どもが出会う動物の世界
第7章 子どもの植物に対する興味・関心と理解の発達
 1.好奇心や探究心をもって関わる身近な環境としての植物
 2.植物の栽培と幼児期の子どもの育ち
 3.子どもが出会う植物の世界
第8章 子どもの自然物と季節に対する興味・関心と理解の発達
 1.自然物(無生物)を取り入れて遊ぶ楽しさ
 2.季節の変化と子どもが感じ取っていく体験
 3.園外保育で自然物と関わる遊びを行う上での安全管理
第9章 子どもの物理的な事象に対する興味・関心と理解の発達
 1.物の性質や仕組みへの気づきとおもしろさの循環
 2.子どもの物理的事象の認識と構成:3つの説から
 3.乳幼児は物理的事象の世界をどう構成していくのか
第10章 数量・図形との関わりの事象に対する興味・関心と理解の発達
 1.子どもが数量や図形に興味や関心をもつとき
 2.乳幼児期における数量・図形の認識と発達
 3.遊びのなかで育まれていく数量・図形の感覚

第III部 子どもの身近な環境との関わりにおける標識・文字等、情報・施設との関わりの発達

第11章 標識・文字との関わりに対する興味・関心と理解の発達
 1.つながり合う体験としての標識・文字との関わり
 2.文字を思考する道具として使うことの発達の過程
 3.「文字に関する指導」の基本的な考え方
第12章 情報・施設との関わりに対する興味・関心と理解の発達
 1.子どもの生活に関連の深い情報への興味・関心
 2.子どものデジタルメディアとの関わりの発達と活用
 3.公共の施設の利用と子どもの豊かな生活体験

  引用文献リスト
  補足資料 野生生物との関わりにおける注意事項(関連法令等)
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