多職種チームで展示をつくる 日本科学未来館『アナグラのうた』ができるまで

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多職種チームで展示をつくる 日本科学未来館『アナグラのうた』ができるまで

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職能の異なるメンバーからなる多職種チームが「まだ存在していない」展示を制作していく際、メンバーはさまざまな困難に出会い、これをさまざまな工夫によって乗り越えていく。この巻では、多職種チームによるこうした協同問題解決が「懸念」によって駆動されるさまや、提起された問題が「表象」を利用して共有・解決されていくさまを描く。執筆者:高梨克也、平本毅、小澤淳、島田卓也、田村大
目次
「シリーズ フィールドインタラクション分析」の狙い

第1章 何が分からなかったか?

  第1部 『アナグラのうた』入門

第2章 『アナグラのうた』への道:制作者のねらい(小澤淳・島田卓也)
 column1 「研究プロジェクト」としての側面
第3章 『アナグラのうた』の基礎知識
 column2 フィールド調査の対象としてのミーティング
 Tips1 ビデオ撮影のためのいくつかのテクニック

  第2部 多職種ミーティングでの傍参与者の気づき

第4章 多職種ミーティングへの参与
 Tips2 トランスクリプトとテープ起こし
第5章 懸念導入表現「気になるのは」と傍参与者
 column3 ぶれる:「観察できること」と「観察できないこと」の両方
第6章 周辺的参与者が何かに気づくとき
 column4 多様だが、それぞれに一理ある反応

  第3部 身体と環境を使った想像の共有

第7章 未来の存在物をめぐる協同問題解決
第8章 想像を共有するための身体的技法(平本毅)
 column5 未来館撮影業務と2011年3月11日のこと(田村大)

  後日談

『アナグラのうた』の制作を振り返る

参考文献
初出情報一覧
あとがき
索引
監修者・編者・執筆者紹介
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