日本語文法史研究 4

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商品説明
本書は、日本語文法史の分野をリードする、隔年刊行の論文集の第4号である。今号では初めて、「コーパス」をテーマとする小特集が組まれた。特集テーマに基づいた論文4本の他、上代から中古、中世、そして学史、方言史までに亘る多様な研究論文6本、テーマ解説2本、文法史の名著、研究文献目録、といった充実した内容が収められている。

執筆者:青木博史、池上尚、大木一夫、岡﨑友子、岡部嘉幸、久保薗愛、小柳智一、富岡宏太、蜂矢真弓、福沢将樹、宮地朝子、森勇太、吉田永弘
目次
はしがき

《小特集 コーパス》
「指示詞+助詞」による文連接の一考察
 ―現代語・中古語コーパスの対照から―  岡﨑友子 
中古語複合形容詞[名詞+次元形容詞]の構文バリエーション 池上尚 
助詞の介在―補助動詞「す」を中心に― 吉田永弘 
中世後期日本語動詞形態小見 大木一夫 

一音節名詞被覆形 蜂矢真弓 
中古和文の「ぞ+かし」―「ぞ」と「かし」との対照から― 富岡宏太 
事態継続と期間継続―中世抄物を中心に― 福沢将樹 
「ござる」の丁寧語化をめぐって 青木博史 
分類の深層―『あゆひ抄』の隊から― 小柳智一 
鹿児島方言におけるテンス・アスペクト・ムードの歴史 久保薗愛 
【テーマ解説】近世語 岡部嘉幸 
【テーマ解説】歴史語用論 森勇太 
【文法史の名著】此島正年著『国語助詞の研究―助詞史素描』 宮地朝子 
日本語文法史研究文献目録2016–2017  
索引
執筆者紹介
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