宗教がひしめきあう都市に生きる

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宗教がひしめきあう都市に生きる
  • 発売日:2025/10/31
  • 出版社:風響社
  • ISBN:9784894890541

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宗教がひしめきあう都市に生きる

宗教がひしめきあう都市に生きる

通常価格 880 円(税込)
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  • 発売日:2025/10/31
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商品説明
社会秩序のキモは女性の貞節とよそ者?
オスマンの帝都は非イスラム教徒が4割、二百数十の街区にモスク・教会・シナゴーグが建ち並ぶ、「宗教共存」の場であった。都市行政をも担った法廷は、近隣の日常や軋轢を詳細に記録していた。史料から読み解く国家の管理と「包摂と排除」という市民の論理。
目次
はじめに

一 連続性と変化

1 明るい未来の予感?
   新しい時代のはじまり
   一七世紀から受け継いだもの
   騒乱の記憶

2 帝都のなりたちと街区
   イスタンブルと三つの町
   商業地区と生活空間
   卵が先か、鶏が先か

二 近隣関係と宗教

1 まとまる動機、まとめる意図
   非イスラム教徒の街区、消える?
   看板と中身
   隔離でもなく、混住でもなく

2 貞節と追放刑
   評判がものを言う
   アイシェを追い出せ!
   追放刑とはどんな刑罰か?
   インフォーマルな手段
   パラドックス

3 婚姻手続きと街区
   非合法な婚姻のはびこり?
   婚姻許可状とは?

三 排除と包摂

1 一七四〇年の危機
   騒擾の余波
   よそ者=危険分子というレッテル
   イェニチェリ・商工民・よそ者

2 よそ者をあぶり出す
   一七四〇年の勅令
   再三の警告
   合法・不法をわけるもの

3 背後でおきていたこと
   方針転換?
   よそ者調査の記録
   適者生存

おわりに
あとがき
参考文献・図の出典
年表
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