当事者と専門職が協働で切り拓くこれからの性支援!
本書は身体障害者の性支援に焦点をあて、性機能の解説に始まり、専門職の知識と技術を用いてどう支援するのかを提示するとともに、さまざまな疾患、さまざまな性の形(性同一性障害など)をもった身体障害者当事者が、どのような思いを抱いて、どのような方法で性活動を営んでいるのか、実際の生の声を集めたものである。さらには米国にてサロゲートパートナー療法(恋人代理療法)の研修を、日本で唯一修了した女性へのインタビューや『セックスボランティアのその後』のルポタージューも収載。専門職になぜ性支援が求められるのか、そして、性支援に必要なものとは何かを知りたいすべての人のための本。