地域言語聴覚療法において求められる幅広い知識と高いスキルのすべてが網羅された本格的入門書
国主体による「地域包括ケアシステム」構築が推進される中、生活期における言語聴覚療法の確立が急務である。
本書は主に介護保険下で提供される地域言語聴覚療法(訪問リハビリ、通所リハビリ、老健でのリハビリなど)を中心に、その特徴と意義、求められる疾患や制度の知識、そして具体的な評価方法やアプローチのポイントを、長年の臨床実績をもとにまとめ上げられたものである。
執筆陣は経験豊富な言語聴覚士らであり、地域で働く言語聴覚士の指針となるよう、入門~具体的実践まで丁寧な記載がされている。
患者となった市民が、その地域で満足して生きていくためのさまざまなサポートができる言語聴覚士を目指す人へ最適な一冊。