実践!ソフトコンタクトレンズ処方の最適解マニュアル
  • 発売日:2025/04/30
  • 出版社:三輪書店
  • ISBN:9784895908481

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実践!ソフトコンタクトレンズ処方の最適解マニュアル

実践!ソフトコンタクトレンズ処方の最適解マニュアル

通常価格 7,700 円(税込)
通常価格 セール価格 7,700 円(税込)
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  • 発売日:2025/04/30
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    商品説明
    患者さんの眼とニーズに即した最善のレンズ選びをかなえる
    ソフトコンタクトレンズ処方の最適解と成功の奥義!

    患者さん一人ひとりの眼の状態や生活のニーズが異なるなかで、「どのソフトコンタクトレンズ(SCL)がベストか」を導き出し処方するのは容易ではありません。本書は、著者の長年の臨床経験から磨き上げられた実践的な手法を結集し、SCL処方でつまずきやすいポイントを丁寧にわかりやすく解説。球面レンズはもちろんのこと、乱視用レンズや遠近両用レンズの選び方における「最適解」を提示し、あらゆる症例に対するSCLの処方成功率を飛躍的に引き上げる秘訣を伝えるマニュアルです。さらに、患者さんが“快適”と感じて喜ぶ見え方をかなえる処方の考え方、検査や患者説明の具体的なノウハウを伝授。眼やまぶたの形状に応じたレンズ選び、レンズデザインごとの使い分けまで、明日からの現場で即役立つエキスパートの知識が詰まっています。
    SCL処方は「度数さえ合えば処方できる」というような、単なる度数合わせではありません。患者さんの眼とレンズデザインの“相性”を見極める技術こそが処方の成否を握ります。本書を通じて、「すべての患者さんに合う万能なレンズは存在しない」という現実を理解し、合わないケースでのトラブルを未然に防ぐ視点も養えます。眼科医療のプロフェッショナルとして、自信をもってSCL処方に臨めるようになる一冊です。
    目次
    Chapter1 最適解を導くための前提知識
     1 視覚の生理と視機能
      1.デジタルカメラと眼球の違い
       構造と像の認識
       受像感度の違い
      2.視機能のしくみ
       網膜の視感度分布
       網膜の感度が良い場所
      3.屈折矯正で提供すべき見え方
       ・コラム:脳の情報処理(逆さメガネ/逆転メガネ)

     2 オートレフラクトメータを理解する
      1.オートレフラクトメータの信頼性
       網膜の構造が屈折値に及ぼす影響
       快適な屈折矯正度数は他覚的に測定できない
      2.最大限に信頼できる値をオートレフラクトメータに出させる方法
       オートレフラクトメータで測定する際のコツ
       ・コラム:オートレフケラトメータと角膜曲率半径の測定

     3 乱視用コンタクトレンズデザインを理解する
      1.乱視用ソフトコンタクトレンズに特殊デザインが必要になる理由
      2.ソフトコンタクトレンズの回転を抑える構造
       プリズムバラスト法
       ダブルスラブオフ法
       ・コラム:乱視軸安定の原理(スイカの種の理論)
      3.乱視用ソフトコンタクトレンズのデザイン
       レンズデザインのイメージ
      4.トーリック面(乱視度数)のあるところ
       前面トーリック
       後面トーリック
      5.乱視用ソフトコンタクトレンズの軸補正

     4 遠近両用コンタクトレンズデザインを理解する
      1.レンズデザインの変遷
       初期の遠近両用ソフトコンタクトレンズ
       製法によるレンズデザインの進化
       ・コラム:2重焦点ソフトコンタクトレンズによる同時視のイメージ
       近年の遠近両用ソフトコンタクトレンズデザイン
      2.見え方は「朦輪」をイメージしよう
       朦輪とは
       レンズデザインと朦輪
       遠近両用ソフトコンタクトレンズの処方成功のコツ
       ・コラム:レンズ外側のデザインの役割

    Chapter2  快適さが得られる矯正度数の最適解
     1 快適な自覚的矯正度数
      1.視力測定の注意点
       視力値の判定基準
      2.正しいレンズ交換法
       プラスレンズの交換
       マイナスレンズの交換
      3.快適な自覚的矯正度数を求める
       初期値の設定
       視力測定開始

     2 快適な自覚的乱視矯正度数
      1.乱視表の使い方
      2.快適な自覚的乱視矯正度数を求める
       初期値の設定
       乱視度数の確認
       実際に矯正する乱視量の決定
      3.すべての乱視を完全に矯正する必要はない
       乱視を完全矯正して快適と感じる症例
       乱視を完全矯正して不快と感じる症例
      4.正しく乱視の矯正を行うと患者の満足度が高い
       ・コラム:調節によって動く乱視?
       ・コラム:乱視矯正と快適さについての調査

     3 両眼で快適な自覚的矯正度数
      1.片眼と両眼では見え方が違う
      2.両眼同時雲霧法のポイント
       実例で理解しよう
      3.最終度数の調整
       片眼で快適な自覚的矯正度数よりも低い度数の場合
       片眼で快適な自覚的矯正度数よりも高い度数の場合

    Chapter3  コンタクトレンズ処方の最適解
     1 眼とまぶたの形状で選ぶ最適なコンタクトレンズ
      1.普通の眼
       最適なソフトコンタクトレンズ
      2.下三白眼
       最適なソフトコンタクトレンズ
      3.上三白眼
       最適なソフトコンタクトレンズ
      4.四白眼
       最適なソフトコンタクトレンズ
      5.大目
       最適なソフトコンタクトレンズ
      6.小目
       最適なソフトコンタクトレンズ
      7.奥目
       最適なソフトコンタクトレンズ
      8.出目
       最適なソフトコンタクトレンズ
      9.細目
       最適なソフトコンタクトレンズ
      10.つり目
       最適なソフトコンタクトレンズ
      11.たれ目
       最適なソフトコンタクトレンズ

     2 まぶたの形と硬さによるコンタクトレンズ処方の難易度
      1.普通の眼
       指先で容易に四白眼が作れる眼
       眼瞼が硬く,思うように四白眼が作れない眼
       下眼瞼は軟らかいが,上眼瞼が硬い眼
       上眼瞼は軟らかいが,下眼瞼が硬い眼
      2.細目
       指先で容易に四白眼が作れる眼
       眼瞼が硬く,思うように四白眼が作れない眼
       下眼瞼は軟らかいが,上眼瞼が硬い眼
       上眼瞼は軟らかいが,下眼瞼が硬い眼

     3 コンタクトレンズの処方スキームと装用指導
      1.眼瞼と涙液の観察
       瞬目と眼瞼
       涙液量
       涙液層破壊時間
       涙液状態によるソフトコンタクトレンズ処方の可否
       ・コラム:涙液の自浄作用と殺菌作用
      2.屈折検査
       他覚的屈折検査
       自覚的屈折検査
      3.矯正度数の決定
      4.テストレンズの選択
      5.フィッティングの確認
       シリコーンハイドロゲル素材レンズのフィッティング評価
       角膜頂点への接触状態
      6.矯正視力の確認
      7.装用指導(クリーンケア)
       ソフトコンタクトレンズを装着する手順
       ・コラム:ソフトコンタクトレンズの裏表の確認
       ソフトコンタクトレンズを取り外す手順
       ・コラム:レンズの取り外しを成功させる指導のコツ
      8.定期検査の指導
       適切な来院と定期検査
       必須の問診事項
       検査事項
       定期検査の必要性の伝え方

     4 コンタクトレンズでの乱視矯正とハードレンズの処方
      1.ソフトコンタクトレンズによる乱視矯正が適している場合
       ハードレンズのオルソケラトロジー効果と眼鏡
       調節力の低下と遠近両用レンズ
       ・コラム:直乱視の見え方のイメージ
      2.ハードコンタクトレンズによる乱視矯正が適している場合
       両面トーリックレンズ(Bi-THCL)の処方方法

     5 遠近両用コンタクトレンズ処方のコツと使い方指導
      1.単焦点ソフトコンタクトレンズとの違い
       フィッティングが特に重要
       矯正度数は,見たい距離と近点距離をイメージする
      2.処方難易度と症例の特徴
       最も処方が容易な症例
       2番目に処方が容易な症例
       3番目に処方が容易な症例
       ・コラム:朦輪のイメージで変わる遠近両用ソフトコンタクトレンズ処方
       処方に慣れても躊躇する難しい症例
      3.球面度数の決め方と処方時の注意点
       球面度数決定の流れ
       最大の注意点
      4.装用のための使い方指導
       説明のポイント

    Chapter4  臨床症例で学ぶ最適解
    単焦点ソフトコンタクトレンズ(球面)
     症例1 初めての装用[1] 基本の処方(23歳 女性)
     症例2 初めての装用[2] 角膜曲率半径が標準の上三白眼(30歳 男性)
     症例3 初めての装用[3] 角膜曲率半径が標準の四白眼(18歳 女性)
     症例4 初めての装用[4] 角膜曲率半径が大きめの四白眼(16歳 女性)
     症例5 初めての装用[5] 角膜曲率半径が大きめで,涙液メニスカスがやや少ない(19歳 女性)
     症例6 初めての装用[6] 角膜曲率半径が大きめで,角膜乱視の矯正効果を期待(19歳 男性)
     症例7 初めての装用[7] スポーツに使用の小目(25歳 男性)
     症例8 初めての装用[8] 強度近視(36歳 女性)
     症例9 装用レンズの変更[1] 角膜曲率半径が標準で,疲労感と乾燥感が強い(29歳 男性)
     症例10 装用レンズの変更[2] 角膜曲率半径が小さめの細目で,乾燥感が強い(29歳 女性)
     症例11 装用レンズの変更[3] 角膜曲率半径が小さめの上三白眼で,異物感が強い(26歳 男性)
     症例12 装用レンズの変更[4] 角膜曲率半径が大きめの四白眼で,乾燥感が強いI(23歳 女性)
     症例13 装用レンズの変更[5] 角膜曲率半径が大きめの四白眼で,乾燥感が強いII(29歳 男性)
     症例14 装用レンズの変更[6] 角膜曲率半径が大きめの下三白眼で,異物感が強い(29歳 男性)
     症例15 装用レンズの変更[7] 角膜曲率半径が大きめの下三白眼で,乾燥感と異物感が強い(33歳 男性)
     症例16 装用レンズの変更[8] 角膜曲率半径が大きめの出目(32歳 女性)
     症例17 装用レンズの変更[9] 角膜曲率半径が大きく,乾燥感と異物感が強い(33歳 男性)

    単焦点ソフトコンタクトレンズ(乱視用)
     症例18 初めての装用 乱視軸が瞼裂方向に一致のつり目(25歳 女性)
     症例19 装用レンズの変更[1] 角膜曲率半径が大きい下三白眼の乱視(22歳 女性)
     症例20 装用レンズの変更[2] 角膜曲率半径が大きめで,乱視未矯正(35歳 男性)
     症例21 装用レンズの変更[3] 乱視未矯正(37歳 男性)
     症例22 装用レンズの変更[4] 乱視不同視(31歳 女性)
     症例23 装用レンズの変更[5] 倒乱視(36歳 男性)
     症例24 装用レンズの変更[6] 角膜乱視がなく,全乱視が倒乱視(25歳 男性)

    遠近両用ソフトコンタクトレンズ
     症例25 初めての装用[1] 角膜曲率半径が大きめの下三白眼で,遠視眼(43歳 男性)
     症例26 初めての装用[2] 遠視眼の老視矯正I(44歳 女性)
     症例27 初めての装用[3] 遠視眼の老視矯正II(変則モノビジョン矯正)(50歳 女性)
     症例28 初めての装用[4] スポーツに使用(74歳 男性)
     症例29 初めての装用[5] 低加入遠用重視タイプのモノビジョン矯正(53歳 男性)
     症例30 久しぶりの装用 モノビジョン矯正(70歳 女性)
     症例31 装用レンズの変更[1] 不同視でモノビジョン矯正(42歳 女性)
     症例32 装用レンズの変更[2] 変則モノビジョン矯正I(51歳 男性)
     症例33 装用レンズの変更[3] 変則モノビジョン矯正II(53歳 男性)
     症例34 装用レンズの変更[4] 角膜曲率半径が大きめで,眼がヒリヒリする(40歳 男性)
     症例35 装用レンズの変更[5] 中間距離重視タイプの老視矯正I(46歳 女性)
     症例36 装用レンズの変更[6] 中間距離重視タイプの老視矯正II(43歳 女性)
     症例37 装用レンズの変更[7] 中間距離重視タイプの老視矯正III(47歳 女性)

    遠近両用ソフトコンタクトレンズ(乱視用)
     症例38 装用レンズの変更[1] 変則モノビジョン矯正(49歳 男性)
     症例39 装用レンズの変更[2] 乱視眼の老視矯正(44歳 男性)

    その他
     症例40 角膜曲率半径が大きく,合うレンズがない大目(26歳 女性)
     症例41 角膜曲率半径が大きい四白眼の角膜潰瘍(18歳 女性)

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