●介護保険施設における認知症高齢者のリスクマネジメントの指針
●改善と改革リスクマネジメントの真髄は、よいケアの実践追求にあり!!
●研究者と施設スタッフの協働による活動推進の実際と、その成果を紹介する。
高齢者ケア施設の需要がますます高まるなかで、認知症を有する人が施設で暮らすうえでの様々なリスクにいかに対応していくかということは、今や全国的な課題です。編者らは介護保険施設へのリスクマネジメントの導入と理論化をめざして研究を進めてきました。研究成果発表会として企画されたシンポジウム「介護保険施設における認知症高齢者のリスクマネジメント看護研究者とケア提供者の協働による方法論の展開」(H18.8)は盛況でした。その講演・発表をもとに本書が生まれました。職員の意識変革と主体性発揮による取り組みから、介護のプロフェッショナリズムの胎動が聞こえてきます。