- 発売日:2026/07/01
- 出版社:南方熊楠顕彰会
- ISBN:9784902938517
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熊楠研究 第1号
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商品説明
南方熊楠の第一級研究者が集まり、熊楠の膨大なる自筆資料や蔵書を渉猟・調査・研究したその結果を、論文形式で新規に発表する年刊シリーズです。
熊楠自身の著作は、没後約10年の戦後間もない1950年代に出された全集12巻(乾元社版)と、1970年代の全集12巻(平凡社版)により発表されています。また1980年代後半に、熊楠の日記が全4巻(八坂書房)で出されました。80〜90年ごろには熊楠ブームが起こり、その中で1987年に南方熊楠邸保存顕彰会が設立されました。
顕彰会と、のちに南方熊楠資料研究会となるメンバーは、熊楠の遺族と協力して、熊楠が遺したあらゆる資料を整理し、調査し、共同作業のなかで新しい発見をしていきました。
当時の調査で、熊楠の論文・日記・書簡などの著作の総数は、『全集』や『日記』として既に発表されているものの3倍以上にのぼることがわかりました。
これらの調査結果を継続的に報告するためにできたのが本シリーズです。未発表の論文や、新発見の熊楠関連資料などを掲載していきます。
第1号の本書には、熊楠資料の悉皆調査の中間報告をはじめ、錚々たる著作陣がさまざまな分野における論文を発表しています。熊楠研究最高峰のシリーズのはじまりです。
熊楠自身の著作は、没後約10年の戦後間もない1950年代に出された全集12巻(乾元社版)と、1970年代の全集12巻(平凡社版)により発表されています。また1980年代後半に、熊楠の日記が全4巻(八坂書房)で出されました。80〜90年ごろには熊楠ブームが起こり、その中で1987年に南方熊楠邸保存顕彰会が設立されました。
顕彰会と、のちに南方熊楠資料研究会となるメンバーは、熊楠の遺族と協力して、熊楠が遺したあらゆる資料を整理し、調査し、共同作業のなかで新しい発見をしていきました。
当時の調査で、熊楠の論文・日記・書簡などの著作の総数は、『全集』や『日記』として既に発表されているものの3倍以上にのぼることがわかりました。
これらの調査結果を継続的に報告するためにできたのが本シリーズです。未発表の論文や、新発見の熊楠関連資料などを掲載していきます。
第1号の本書には、熊楠資料の悉皆調査の中間報告をはじめ、錚々たる著作陣がさまざまな分野における論文を発表しています。熊楠研究最高峰のシリーズのはじまりです。
目次
はじめに 飯倉照平
南方熊楠資料調査の中間報告 松居竜五・原田健一
1章
南方熊楠対長坂邦輔 武内善信
土宜法竜宛南方熊楠書簡の新資料 上山春平
弟常楠宛南方熊楠の手紙 吉川壽洋
南方熊楠・平瀬作五郎の松葉蘭の共同研究 中瀬喜陽
《資料紹介》『南方二書』関係書簡 飯倉照平編
2章
「ロンドン抜書」考 松居竜五
南方熊楠と大蔵経 I;「田辺抜書」以前 飯倉照平
南方熊楠の今昔物語集 小峯和明
3章
テクストとしての南方熊楠 原田健一
南方熊楠の新聞切り抜き 安田忠典
《参考資料》『和歌山新聞摘』 飯倉照平編
4章
南方粘菌学を探る (1) 萩原博光
南方熊楠の昆虫記 後藤伸
熊楠の高等植物の標本(中間報告) 土永知子
南方熊楠文献目録(1) (1980~1997年) 原田健一編
南方熊楠資料調査の中間報告 松居竜五・原田健一
1章
南方熊楠対長坂邦輔 武内善信
土宜法竜宛南方熊楠書簡の新資料 上山春平
弟常楠宛南方熊楠の手紙 吉川壽洋
南方熊楠・平瀬作五郎の松葉蘭の共同研究 中瀬喜陽
《資料紹介》『南方二書』関係書簡 飯倉照平編
2章
「ロンドン抜書」考 松居竜五
南方熊楠と大蔵経 I;「田辺抜書」以前 飯倉照平
南方熊楠の今昔物語集 小峯和明
3章
テクストとしての南方熊楠 原田健一
南方熊楠の新聞切り抜き 安田忠典
《参考資料》『和歌山新聞摘』 飯倉照平編
4章
南方粘菌学を探る (1) 萩原博光
南方熊楠の昆虫記 後藤伸
熊楠の高等植物の標本(中間報告) 土永知子
南方熊楠文献目録(1) (1980~1997年) 原田健一編
熊楠研究 第1号
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