ポスト68年のエチカ
  • 発売日:2025/10/15
  • 出版社:航思社
  • ISBN:9784906738564

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ポスト68年のエチカ

ポスト68年のエチカ

通常価格 3,960 円(税込)
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商品説明
「政治過程論」を再審する

アルチュセールやドゥルーズ、フーコーらの「現代思想」と、60年安保から始まり全共闘、(連合)赤軍を経て現在にいたるまでの「ポスト68年」を一つのものとして根源的に追究してきた社会思想史家の40年の軌跡。

カバー写真:水谷吉法
目次
〈68年〉/〈現代思想〉
 〈六八年五月〉、哲学を解放する
 現代思想と政治をめぐる序
 (ポスト)構造主義のヒーロー、政治の政治
 「権力‐知」か「国家装置」か――〈六八年五月〉後のフーコーとアルチュセール

60年/68年
 政治的主体は「存在」しない
 〈68年〉のドン・キホーテ
 「俺が党だ」――ポスト〈六八年〉の理論的悲哀
 アジテーターのエチカ――長崎浩『政治の現象学』をめぐって
 長崎浩『政治の現象学』再刊にあたって
 叛乱と反乱、あるいは二つの〈我々〉
 「十五少年漂流記」から「蠅の王」へ
 FACTUM est FACTUM の意味を問う 廣松渉への挑戦状
 死が作品になりえたころ――岡崎次郎『マルクスに凭れて六十年』解説

戦争/闘争
 戦争と平和、あるいは、ジュネがマオに接吻する
 なにが「気分」か?――『気分はもう戦争』(矢作俊彦・大友克洋)をめぐる戦略問題

闘争/表象
 踊る/踊らない身体の言語――田中泯をめぐって
 微分の叙情、個体の神性――小泉義之『ドゥルーズの霊性』をめぐって
 不平等の再生産に抗して――ジャック・ランシエール『哲学者とその貧者たち』
 相容れない三者を結び合わせる――布施哲『世界の夜』
 匿名連載ブックファイル
 蜂起は無駄なのか――モフセン・マフマルバフ監督『独裁者と小さな孫』
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