●霊妙なる大気 ●十九世紀の人たち‐ドストエフスキーと吉田松陰 ●貫く棒のごときもの‐平山周吉著『小津安二郎』を読む ●芭蕉の苦鬪 ●『澀江抽斎』の挑戦 ●近代日本百年の苦鬪‐『日本の偉人一〇〇人+五〇人』をめぐって ●みとらしのあづさのまゆみ-會津八一の太子思慕 ●立派な評伝‐『江藤淳は甦える』 ●信長、秀吉とバテレンの戦い ●伊達政宗の詩「馬上少年過ぐ」 ●歴史と記憶‐福澤諭吉とカズオ・イシグロ氏
●余白の随想/カステラと教育/『妻と私』/最後の仕事/大陸に生き続ける全体主義/ひとつの戦後史/もとに正す/恐るべき蛮行/儒者岡田武彦/喪章をつけた夏目漱石/ 鷗外のサフラン/ 鷗外晩年の手紙/ 江藤淳全集/「文章は国を経むるの大業、朽ちざるの盛事なり」