【特集 あらためて、日本】
[巻頭論文]東浩紀 愚かさの倫理学──来るべき日本論のために
[座談会]思想 安藤礼二+石橋直樹+東浩紀 日本とはなにか──空海、折口、篤胤
[論考]思想 伊勢康平 「家国天下」と新儒家の憂鬱──あるいは儒学の政治利用について
[座談会]建築 隈研吾+吉見俊哉+藤村龍至 博徒と批評性──原広司はいかに日本社会に孔を開けたか
[論考]マンガ ブルボン小林/長嶋有 居住の藤子・F・不二雄論──序論
[論考]美術 名もなき実昌 悪い場所で時間を稼ぐ──アトリエのスクラップブック
[インタビュー]うつわ 大槻香奈×木ノ戸久仁子 聞き手=上田洋子 「ただそこにあること」をつくるために
[ゲンロンの目]福尾匠 近所試論──横浜関外について
[連載]ロシア語で旅する世界 第15回(最終回) 上田洋子 だれひとり忘れない、なにひとつ忘れない——戦時下ロシアの文化と愛国
【日本財団HUMAIプログラム、1年目の挑戦】
[最優秀論考]髙多伊吹 基号(サブシンボル)を定義する──接続主義の文字学(グラマトロジー)的定位
[最優秀論考]岩井優士 足場は動き続ける──AIとの協働から見えた人文学のこれから
[講評会]伊藤亜紗+桂大介+川上量生+河野慎+東浩紀 AIと人文社会科学はいかに融合するか
[ゲンロンの目]花城みなみ ミンスクの夢、浅草の夜
[座談会]石田健+桂大介+中路隼輔 ベンチャー精神と人文の未来
[ゲンロンの目]小泉悠 読めない
[創作]秋吉洋臣 ヨシミツくんの6000人の元カノ 第8回ゲンロンSF新人賞受賞作 解題=大森望
[連載]日付のあるノート、もしくは日記のようなもの 第21回 田中功起 現実と抽象のはざまで(その2)──時間と夢について 2025年10月15日から2026年5月8日
[連載]飛び魚と毒薬 第17回 石田英敬 ポスト構造主義の時代──コレージュ・ド・フランス1976
[連載]惑星的なものにかんする覚書 第7回 ユク・ホイ 訳=伊勢康平 モンキー D・ルフィと反(アンチ)キリスト
まつい 島暮らしのザラシ
スーパー・ネコデウス
寄稿者一覧
支援者一覧
編集後記
English Table of Contents
表紙=中西伶
デザイン=北岡誠吾