文屋は、ラワットさんの最初のご著書『Pot with the Hole 穴のあいた桶』を出版。
ラワットさんの最初の絵本『あなのあいたおけ』と『なりたいなぁ』を出版し、
2022年には、『呼吸~こころの平和への旅』を上梓いたしました。
本書『魂に聴く』は、ラワットさんから日本語版の出版を依頼され、文屋が2024年秋に出版いたしました。
序章より
これから私と一緒に旅に出てみませんか?
そうすれば行く先々であなたがびっくりするようなものに出会えるかもしれません。この旅では理屈でものを考えるのをやめ、何かを信じることからも離れ、そうではない他では得られない知識の習得を目指します。日常の雑念から解放され、明瞭さ、充実感、喜びを本当に体験できる場所、内なる平和の地へと向かいます。マインドフルネスやハートフルネスを通り越え、平和に満ちたピースフルネスへと向かいます。あなたが誰であれ、平和はあなたの中にあります。「知識」(self-knowledge)がそれを体験するための手段です。本書はその道標となります。
「知識」については、これからの第1章以降の本文で順次お伝えしていきます。
さて、自分を理解したいと思っても、世間はこのテーマを取り巻く知的な雑音に満ちています。でも「知識」の目的は極めて単純です。それは私たちが内なる平和の宇宙と一体になることで、目の前がパッと明るくなり、深い充実感、そして計り知れない喜びや未知との遭遇を体験することです。この平和の感覚こそが私たちの本質なのです。
プレム・ラワット氏は、1957年12月10日、インド北部ウッタラーカンド州(Uttarakhand)の生まれ。現在は、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス郊外に在住。
幼い頃から、「すべての人の心の中に、生まれながらにある平和」について語りはじめる。1971年6月、13歳の時に初めてインドを出発。以降、世界100か国以上で数十億人に語りかけている。2016年、「世界講演活動50周年」を記念して、世界ツアーを展開。
2023年11月、母国インドの講演会に375,603人が参加、講演会の参加者数のギネス世界記録を樹立した。
2015年秋、初の著書『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)を出版。同書は、世界的ベストセラーになった英語版『PEACE IS POSSIBLE』(ペンギンランダムハウスUK)をはじめ、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語、ヒンディー語など、22の言語で翻訳出版されている。最新刊は、本書の原書である全米ベストセラー(The New York Times)の『Hear Yourself』(Harper One)。絵本は『絵本 あなのあいたおけ』『なりたいなぁ』(いずれも文屋)がある。
パイロット、写真家、作曲家、4人の子どもの父親、4人の孫の祖父でもある。