成立から今までの約2600年間、仏教尼僧団は日々発展して止まることなく成長しており、世界の多くの国々で積極的に活動しています。尼僧団と女性仏教徒(善女人)たちは、仏教や社会生活における様々な分野、特に社会安定活動、慈善活動で大きく貢献しています。ベトナムの女性仏教徒も同様です。
宗教研究センター、人文社会科学大学(ホーチミン市国家大学)、ホーチミン市ベトナム仏教会僧事部所属・尼僧部がこのたび共催で行う「ベトナムの女性仏教徒:伝統と現代」の目的は、女性仏教徒の伝統をその始まりから現在まで見直し、歴史上ないし現在の生活や社会活動における尼僧たちやベトナムの女性仏教徒の役割、地位、貢献を捉え直して認めることに他なりません。(はじめにより抜粋)