デザインと芸術の第一線で活躍する3人が日本文化の可能性を語ります! ●芳澤 六十歳になった今、しみじみ思うことは、自分の目標や目的はありますが、もう一つのテーマとして、若い人との接点を大切にして、責任ある世代として、伝えられることを伝えていきたいなと思います。 ●柳本 子どもや学生に何かを教えると、青年たちがすごく悲観的だと感じます。ですから、こちらが教えるということではなく、未来は明るいよということを伝えるだけでもいいのかもしれないし、それが大切なときではないかと思っています。 ●栗原 日本という国には、よさがたくさんあると分かってきているわけですから、若い世代の人たちにも、その日本文化のよさに気づいてほしいと思います。私たち世代が、若い世代に向けてそのことを発信しなくてはいけないとも思います。(本文より)