[論考]
アンスクリプテッド──アメリカン・ダイレクト・シネマ小史 マーク・ノーネス
「ダイレクト」と「ストレート」のあいだ 生井英考
日本におけるダイレクト・シネマ……とは? マーク・ノーネス
[インタビュー]
私の映画術──日本と中国におけるダイレクト・シネマ 想田和弘、馮艶(フォン・イェン) (聞き手:生井英考、マーク・ノーネス、高崎郁子)
[年表]
クロニクル──アメリカン・ダイレクト・シネマ、理念の変容
[作品解説]
『ジャズダンス』『バワリーにて』『雪靴の人たち』『救急救命室』『予備選挙』『危機――大統領による介入の背景』『母の日おめでとう』『ドント・ルック・バック』『法と秩序』『マーロン・ブランドに会おう』『解体美術館』『プーナイル・コーナーの家(『1PM』からの抜粋)』『ギミー・シェルター』『グレイ・ガーデンズ』『17才』、ほか
[上映プログラム・解説]
オープニング
01 火種──アメリカにおける前兆
02 先駆者たち──カナダとのつながり
03 1960──すべてが一変した年
04 危機の構造
05 日々のいとなみ
06 音楽とともに
07 権力と治安維持
08 制度へのまなざし
09 定点観測
10 リールの中のハプニング
11 水瓶座の時代の終わり
12 失われた栄華
13 譲らぬ大地
14 見ることの儀式
15 テレビには不向きなリアル
16 革新から制度化へ
[監督プロフィール]
ミシェル・ブロー、ジョエル・デモット、ロバート・ドルー、クロード・フルニエ、ジャン゠リュック・ゴダール、ウィリアム・グリーヴズ、リチャード・リーコック、アルバート・メイズルス、デイヴィッド・メイズルス、D・A・ペネベイカー、ゴードン・クイン、フレデリック・ワイズマン、ほか
[書誌]