楠都 第二巻

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商品説明
〇両親から〝どうやって生を生きるかを求めたヘッセの生きざま〟について解説を受ける。〇熊本大水害は秀彬に多くの変化を齎した。崖崩れで逝った由子の死は秀彬に、人間の死や生とは何か、深く考えさせる。益々、作家に成ろうという気持ちが募った。〇由子を偲び、山でアザミの花を見る。『アザミの歌』の〝高嶺の花のユリよりも秘めたる夢の気高さよ〟の歌詞から、作家に成る〝秘めたる夢〟を追う、と思い募る。〇夏休み、天草の合津の海辺で桜貝を秀彬は見つける。美紗子と美里は、由子を偲ぶ秀彬の気持ちを推し『桜貝の唄』を歌う。〝うるわしき 桜貝一つ、去り逝ける 君に捧げん 〟と歌う美紗子と美里に秀彬は涙が溢れた。〇近くの神社で青大将と仲良くなった秀彬をみた老師が秀彬の素質を見抜き両親の許可を得て秀彬を鍛え始める。だが、老師の家で秀彬は、重要な出会いを持つ。老師の奥さんの友人、医師の奈美さんだった。六十歳台にしか見えない奈美さんは八十歳台の、健康で美しく輝いている女性だった。素敵な奈美さんに会う度に胸を躍らせ仰ぎ見る秀彬、長年、奈美さんを憧れて過ごした。〇合気道の町道場に通い始めた秀彬は多くの人々を知る。武道の素質のある秀彬は上達し、益々師範の相手役を果たす。〇夏休みの課題で、〝将来何になりたいか〟。秀彬は〝作家になる〟と宣言、先生は秀彬の志を知り、家庭訪問して来る。栗山先生は〝立派な作家になるとはどういうことか〟語る。帰り際に、ゲーテの『天使は〝いつも努力している人を、幸せの彼方に運ばなければならない〟と常に囁いている』という言葉を残していった。翌年の暑中見舞いの返信には〝亡き妻に代わり君の前途を祈る〟という簡潔な言葉が綴られ、秀彬は呆然、ポアの行を捧げた。〇中学生活で抜群の成績を維持、海野老師宅での教え、手紙を貰った多くの女子生徒や、接する大人の女性たちとの交友に努める秀彬の姿。〇高校入学後、学業に精出し、多くの女友達との交遊を継続するも、優秀な成績を維持した。〇コリン・ウイルソンやラジニーシ、シュタイナー等の他、古今の名作を速読で読破し、速記で纏めていく秀彬は、フル回転で毎日を送っていく。〇高校入学、禅の老師から、道元禅師の言葉のみで編纂された『修証義』の詳しい説明を受ける。典座和尚の重要性と三心について秀彬は学ぶ。〇高校二年の秀彬は、老師の紹介で米国人の若い作家志望のジェーンを知る。ジェーンは、秀彬の前に現れた貴重な情報の提供者だった。秀彬の(将来作家に成りたい)という志を知り、秀彬の本質を見抜いたか、ジェーンは大事な情報を提供してくれる情報源となった。〇まず、『オアスペ』が紹介される。創造主について、人間の生と死について、死の後で魂はどこに行くか、現代の人類の祖先について、『オアスペ』は、未知の情報を提供してくれる。それらを、とんでもない絵空事とは解釈せず、徹底的に内容を検証していく秀彬。巨大な四つの獣の勢力に支配される時代、戦争を好む肉食の人間から平和を愛する草食の人間への変化を創造主が望んでいる等、多くを知り、人間として成長していく秀彬だった。
目次
『楠都』 ( 万日山の誓い・熊本の光と影の青春 ) 第二巻  森山 光成 

第二巻 目次 (第一五章~第二三章途中まで)

第一五章 由子の葬式と永遠の別れ 

由子たちの葬式と火葬
秀彬の『ポアの行』習得 
人間の崇めるものの本質  
人間の物理的な死のプロセス
受胎、誕生と死のプロセス
『根源の光明』
『法性のバルド』の出現
『再生のバルド』の出現
苦しみの本質について
死者の再生について師の教え
親鸞の到達した境地について
グレッグ・ブレーデンの『聖なるマトリックス』華厳経の『不思議な網』
人とその人のDNAの同時交信 
マックス・プランクの「万物のマトリックス」即ち
【意識を持った賢明な知性】と華厳経『不思議な網』
ポポニン博士とガリエフ『DNAファントム効果』人間は周りの世界に直接影響を及ぼす存在である
全てを繋ぐ量子エネルギーが、空っぽと思われていた空間に存在する
心に思う内容が世界に影響を与える 
三上晃先生の実験
バルドの世界と願う再生について
死者を助ける最良の方法: 死の報告を聞いたら直ぐ『ポアの行』
『ポアの行』の復習
悲しみや苦しみの時の為の【真髄の行】
日々の継続した修行、一切の修行の目的は死の瞬間への心の準備 

第一六章 ヘッセの『デミアン』 

『デミアン』のアブラクサスの神
『デミアン』のヘッセの言葉
モンタニョーラのヘッセ記念館

第一七章 熊本の水害が残したもの

秀彬が抱いた作家への志
『ポアの行』の行を由子の為に続ける秀彬
お盆の墓参りと『アザミの歌』
町内の海水浴が天草の合津で

第一八章 海野老師の師道を厳にした教え 

近くの神社で青大将の大蛇と交感 
海野老師との邂逅
青大将が彼女を連れて現れる
海野老師の指導開始
海野老師の友人の山野奈美さんを知る 
第一九章 秀彬中学二年生になる 

秀彬、速読を本格的に修練
由子の一周忌
秀彬〝作家になる〟と宣言
先生の秀彬の作文への感想と家庭訪問
栗山先生の立派な作家になる為の言葉
リルケやロダン、コクトーについて
ゲーテの言葉:
『天使は〝いつも努力している人を、幸せの彼方に運ぼう〟と囁いている』

第二〇章 秀彬の中学生としての日常

秀彬の抜群の成績
転勤先での栗山先生の逝去
海野老師宅での教え
できるだけ多くの女性たちと交友
秀彬、藤山千代子と友人になる
普通の女子生徒が魅力的なオーラ
秀彬、手紙をくれた女生徒とコンタクト
秀彬の高校生活の日常

第二一章 秀彬高校入学
秀彬の高校生活の状況
多くの女友達との交遊も日常的に継続 
秀彬の高校生活と優秀な成績維持
コリン・ウイルソンやラジニーシを速読読破
秀彬の成長

第二二章 『修証義』について
山科老師による『修證義(しゅしょうぎ)』解説
島地黙雷の建白書が廃仏毀釈を下火に
経は読むものではなく、説くもの
大内青嵐による修証義の編纂
『修証義』とは
支那での道元禅師の大悟 
典座(てんぞ)和尚の重要性と三心
道元禅師、〝他はこれ己にあらず〟
〝外国の若人(こうじん)、未だ文字を知らず〟

第二三章 米国人の若い作家ジェーン
ジェーンとの邂逅
ジェーンの三田家訪問      ジェーンによる『オアスペ』紹介 
創造主について   
イーサーと宇宙の創生と消滅
人間の生と死の目的:第一、第二、第三の復活について
魂と天使について
ムー大陸とパン大陸について
『オアスペ』の書かれた背景:西暦二〇〇〇年以降に日本が大事な役目
空間を満たすイーサーと宇宙旅行
死の後で魂はどこに行くのか
ジェーンはなぜ日本にきたのか?
自動書記による『オアスペ』について
オアスペ』の成立過程
『オアスペ』に書かれている事柄  
創造主存在の宣言と神々について
『オアスペ』の目的
地球の歴史について
『オアスペ』にある人類と天国の歴史
『オアスペ』にある現代の人類の祖先
『タエ(人間の無垢な霊の声)の祈り』
ヤーウェイへのタエの質問
序章、ヤーウェイによる人類発祥の第一時代から第七時代の現代まで
第一時代  七万八千年前に現代の人類誕生
第二時代  霊性の高いイヒン人類の誕生
第三時代: メモ 人類が増えた時代
第四時代1 人間の利己心の獣の本性が発生した時代
第四時代2 『オアスペ』の中の、戦争が起こり続いた
第五時代  闇が人間に押し寄せ、ヤーウエィを信じなくなった
第六時代  巨大な四勢力に支配される時代が到来
第七時代  戦争を好む肉食の人間から平和を愛する草食の人間への変化をヤーウエィが命じる時代
『オアスペ』の『人間の声』
『オアスペ』のヤーウェイの書
第二三章の『米国人の若い作家ジェーンの続き』以後、次の巻に続く
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