がんになってしまったとき、気になるのが食事。
たしかにがんと食習慣には因果関係があるというデータがたくさんあります。
しかし、世間にはがん患者の食事についてあまりに多くの情報があふれています。
「基本的には食事をそれほど気にする必要はない」という情報もあれば、
「玄米菜食こそ最高のがんの食事療法だ」という情報、「ケトン食」から「断食」まで。
多くの人は何がよいのかわからない状況ではないでしょうか?
本書の著者・船戸博子医師は西洋医学の医師でありながら漢方医でもあります。
西洋医学のデータを重視しながら、食事や漢方の指導によって患者さんの自然治癒力を高める指導で実績を上げています。
本書では、
①世界的にエビデンスが明確になっているがん患者さんにとっても「食べていいもの」「悪いもの」
②かかったがんの部位別おススメ調理法
③食事の力を補完する漢方の使用法
④自宅でできる自然治癒力を高めるための断食模倣食(FMD)
などを紹介しています。どの情報もデータが明確にあり、臨床実績があります。
著者が40年以上にわたって指導してきた、実績あるがん治療食のノウハウが1冊に詰まっています。
がん治療と並行して、または再発転移を予防するために、ご自宅でできる食事のこつをぜひお役立ていただくよう願っています。